エフアンドエムの年収【2024年最新版】

エフアンドエムの2024年の平均年収は823.1万円で前期に比べて上昇傾向にあります。サービス業界内では26位、全上場企業内では326位、大阪府内では38位です。平均年齢は38.3歳と若く、若い内からでも中間管理職を任されることがあります。自然と気配りの姿勢が身につき、社会人としての成長を実感できます。給与面では不満を持つ者が少ないほど充実しており、2年目で約600万円の年収が見込めるほど。更に3月の賞与は全社員一律なので、新入社員にとっては特に大きな収入です。平均勤続年数7.3年です。

エフアンドエムの平均年収概要

平均年収: 823.1万円上昇傾向

平均年齢

38.3歳

平均勤続年数

7.3年

従業員数

436人

エフアンドエムの平均年収推移

平均年収推移（エフアンドエムと上場企業平均）

エフアンドエムの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると30.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は766.7万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

エフアンドエムの平均年収推移（2015年〜2019年）

エフアンドエムの平均年収	年収
2019年	823万円
2018年	793万円
2017年	800万円
2016年	738万円
2015年	680万円

業界内やエリア内でのエフアンドエムのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
326位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より210.6万円高い

全国の平均年収より390.9万円高い

エフアンドエムの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
823.1万	612.5万	432.2万

エフアンドエムの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると210.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると390.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中326位と高い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
26位
/ 469社

サービス業界の平均年収より264.3万円高い

エフアンドエムの平均年収	サービス業界の平均年収
823.1万	558.8万

エフアンドエムが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。そのため、エフアンドエムの年収は業界平均と比べて264.3万円高く、業界内順位を見ると469社中26位と高い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
38位
/ 426社

大阪府の平均年収より197.3万円高い

エフアンドエムの平均年収	大阪府の平均年収
823.1万	625.8万

エフアンドエムの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。そのため、エフアンドエムの年収はエリア平均と比べて197.3万円高く、エリア内順位を見ると426社中38位と高い順位となります。

エフアンドエムの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（エフアンドエムと上場企業平均）

	エフアンドエム	上場企業平均
2019年	436人	1,035人
2018年	411人	1,071人
2017年	394人	1,042人
2016年	349人	1,055人
2015年	325人	1,055人

エフアンドエムの従業員数は2019年で436人と、1年前と比べて25人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にエフアンドエムと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（エフアンドエムと上場企業平均）

	エフアンドエム	上場企業平均
2019年	38.3歳	41歳
2018年	37.8歳	41歳
2017年	37.7歳	40歳
2016年	37.7歳	40歳
2015年	37.1歳	40歳

エフアンドエムの平均年齢は2019年で38.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（エフアンドエムと上場企業平均）

	エフアンドエム	上場企業平均
2019年	7.3年	12年
2018年	7.0年	13年
2017年	6.9年	13年
2016年	6.9年	13年
2015年	6.6年	13年

エフアンドエムの平均勤続年数は2019年で7.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

エフアンドエムの業績推移

エフアンドエムが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	70.3億円	14.5億円
2018年3月期	62.8億円	11.8億円
2017年3月期	61.1億円	12.4億円
2016年3月期	53.1億円	10.5億円
2015年3月期	45.0億円	7.2億円

まず、エフアンドエムと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、エフアンドエムが70.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。エフアンドエムの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、エフアンドエムが11.8%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	エフアンドエム	上場企業平均
2019年3月期	1612万円	1.1億
2018年3月期	1529万円	9064万
2017年3月期	1550万円	9022万
2016年3月期	1521万円	9416万
2015年3月期	1384万円	9870万