セコム上信越の年収【2024年最新版】

セコム上信越の平均年収【2024年最新版】やサービス業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は560.5万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は188位。平均年齢: 42.3歳、平均勤続年数: 16.5年、従業員数: 957人。

セコム上信越の平均年収概要

平均年収: 560.5万円上昇傾向

平均年齢

42.3歳

平均勤続年数

16.5年

従業員数

957人

セコム上信越の平均年収推移

平均年収推移（セコム上信越と上場企業平均）

セコム上信越の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は555.3万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

セコム上信越の平均年収推移（2015年〜2019年）

セコム上信越の平均年収	年収
2019年	560万円
2018年	555万円
2017年	552万円
2016年	555万円
2015年	555万円

業界内やエリア内でのセコム上信越のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2250位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より52.0万円低い

全国の平均年収より128.3万円高い

セコム上信越の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
560.5万	612.5万	432.2万

セコム上信越の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると52.0万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると128.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2250位と低い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
188位
/ 469社

サービス業界の平均年収より1.7万円高い

セコム上信越の平均年収	サービス業界の平均年収
560.5万	558.8万

セコム上信越が属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。そのため、セコム上信越の年収は業界平均と比べて1.7万円高く、業界内順位を見ると469社中188位と平均的な順位となります。

新潟県内での比較

エリア内順位
16位
/ 35社

新潟県の平均年収より4.2万円低い

セコム上信越の平均年収	新潟県の平均年収
560.5万	564.7万

セコム上信越の所在地がある新潟県の上場企業の平均年収は564.7万円です。そのため、セコム上信越の年収はエリア平均と比べて4.2万円低く、エリア内順位を見ると35社中16位と平均的な順位となります。

セコム上信越の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（セコム上信越と上場企業平均）

	セコム上信越	上場企業平均
2019年	957人	1,035人
2018年	957人	1,071人
2017年	950人	1,042人
2016年	961人	1,055人
2015年	964人	1,055人

セコム上信越の従業員数は2019年で957人と、1年前と比べて同じ人数となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にセコム上信越と同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（セコム上信越と上場企業平均）

	セコム上信越	上場企業平均
2019年	42.3歳	41歳
2018年	42.1歳	41歳
2017年	41.8歳	40歳
2016年	41.5歳	40歳
2015年	41.0歳	40歳

セコム上信越の平均年齢は2019年で42.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（セコム上信越と上場企業平均）

	セコム上信越	上場企業平均
2019年	16.5年	12年
2018年	16.4年	13年
2017年	16.0年	13年
2016年	15.6年	13年
2015年	15.1年	13年

セコム上信越の平均勤続年数は2019年で16.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

セコム上信越の業績推移

セコム上信越が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	214.7億円	42.2億円
2018年3月期	215.0億円	43.0億円
2017年3月期	211.6億円	42.4億円
2016年3月期	209.5億円	43.5億円
2015年3月期	205.8億円	41.3億円

まず、セコム上信越と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、セコム上信越が214.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。セコム上信越の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、セコム上信越が0.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	セコム上信越	上場企業平均
2019年3月期	2243万円	1.1億
2018年3月期	2247万円	9064万
2017年3月期	2227万円	9022万
2016年3月期	2180万円	9416万
2015年3月期	2135万円	9870万