篠崎屋の年収【2024年最新版】

---

篠崎屋の平均年収【2024年最新版】や食料品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は441.8万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は116位。平均年齢: 40.6歳、平均勤続年数: 9.9年、従業員数: 17人。

篠崎屋の平均年収概要

篠崎屋の平均年収推移

平均年収推移（篠崎屋と上場企業平均）

篠崎屋の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると15.8万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は442.0万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

篠崎屋の平均年収推移（2015年〜2019年）

篠崎屋の平均年収	年収
2019年	442万円
2018年	458万円
2017年	445万円
2016年	443万円
2015年	423万円

業界内やエリア内での篠崎屋のランキング順位

日本全国の企業との比較

篠崎屋の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
441.8万	612.5万	432.2万

篠崎屋の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると170.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると9.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3337位と低い順位となります。

食料品業界内での比較

篠崎屋の平均年収	食料品業界の平均年収
441.8万	615.1万

篠崎屋が属する食料品業界の上場企業の平均年収は615.1万円です。 そのため、篠崎屋の年収は業界平均と比べて173.3万円低く、業界内順位を見ると126社中116位と低い順位となります。

埼玉県内での比較

篠崎屋の平均年収	埼玉県の平均年収
441.8万	570.0万

篠崎屋の所在地がある埼玉県の上場企業の平均年収は570.0万円です。 そのため、篠崎屋の年収はエリア平均と比べて128.2万円低く、エリア内順位を見ると73社中64位と低い順位となります。

篠崎屋の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（篠崎屋と上場企業平均）

	篠崎屋	上場企業平均
2019年	17人	1,035人
2018年	16人	1,071人
2017年	17人	1,042人
2016年	17人	1,055人
2015年	20人	1,055人

篠崎屋の従業員数は2019年で17人と、1年前と比べて1人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に篠崎屋と同じ食料品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が880人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（篠崎屋と上場企業平均）

	篠崎屋	上場企業平均
2019年	40.6歳	41歳
2018年	40.1歳	41歳
2017年	39.2歳	40歳
2016年	38.8歳	40歳
2015年	36.8歳	40歳

篠崎屋の平均年齢は2019年で40.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ食料品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（篠崎屋と上場企業平均）

	篠崎屋	上場企業平均
2019年	9.9年	12年
2018年	10.3年	13年
2017年	10.2年	13年
2016年	9.6年	13年
2015年	7.6年	13年

篠崎屋の平均勤続年数は2019年で9.9年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ食料品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

篠崎屋の業績推移

篠崎屋が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年9月期	31.4億円	5521万円
2018年9月期	38.8億円	-6886万円
2017年9月期	42.2億円	8029万円
2016年9月期	40.2億円	-5644万円
2015年9月期	43.8億円	7994万円

まず、篠崎屋と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年9月期の売上は、篠崎屋が31.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。篠崎屋の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、篠崎屋が19.1%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	篠崎屋	上場企業平均
2019年9月期	1.8億円	1.1億
2018年9月期	2.4億円	9064万
2017年9月期	2.5億円	9022万
2016年9月期	2.4億円	9416万
2015年9月期	2.2億円	9870万

次に、篠崎屋と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年9月期で見ると、篠崎屋は1.8億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため篠崎屋は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

	篠崎屋	上場企業平均
2019年9月期	325万円	788万
2018年9月期	-430万円	731万
2017年9月期	472万円	741万
2016年9月期	-332万円	672万
2015年9月期	400万円	689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年9月期では、篠崎屋は325万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2024年1月1日