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エムスリーでは、現在新卒採用及び中途採用を行っています。
新卒採用では、総合職、ソフトウェアエンジニア、機械学習エンジニア、データサイエンティストの職種が現在募集されています。
応募条件などはそれぞれ以下の通りです。
選考方法はエントリー→WEBテスト→1次面接→2次面接、面談→3次面接となっています。
選考方法はエントリー→WEBプログラミングテスト、SPIテスト(それぞれ約60分)→1次面接→2次面接→3次面接です。
服装の指定はなく、Web面接も可能です。
選考方法はエントリー→WEBプログラミングテスト、SPIテスト(それぞれ約60分)→1次面接→インターン(2~4週間程度)→2次面接→3次面接となります。
こちらも服装の指定は特になく、Webでの面接も可能です。
選考方法はエントリー→SPIテスト→1次面接→インターン、面接→2次面接→3次面接です。
どの職種も医療知識は必要とされないため、興味関心のある方はぜひ応募しましょう。
中途採用では、現在以下の分野で募集があります。
それぞれの分野で職種ごとに募集がされており、募集要件等もそれぞれ異なるためしっかり確認しておきましょう。
また、海外とのやりとりが発生する職種の場合、英語力(目安:TOEIC:800点以上、 TOEFL IBT:101、CBT:253、PBT:607程度~)が必要となります。
自身の実力を証明できる資格検定を取得するようにしましょう。
エムスリー公式ホームページの採用ページや面接官へのインタビューでは、以下の人材像が挙げられていました。
「インターネットを活用し、健康で楽しく長生きする人を一人でも増やし、不必要な医療コストを1円でも減らすこと」を目指すエムスリー。
将来更に事業を拡大するため、論理に基づき積極的に行動できる人材が求められていると言えるでしょう。
エムスリーの面接で実際に質問された内容としては以下が挙げられます。
具体的な数字を基に、自身についてや時事等深く掘り下げて質問されます。
自己分析に力を入れ、具体的に質問に答えられるよう練習しておきましょう。
また、社会問題にも目を向けそれらに対して自身の意見をまとめ、関連する本にも目を通しておくとより良いです。
フェルミ推定も問われるため日頃から多種多様なことに興味関心を持ち、少しでも知識を得ておくことで、面接に落ち着いて挑むことができるでしょう。
従業員数推移(エムスリーと上場企業平均)
エムスリー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 421人 | 1,035人 |
2018年 | 364人 | 1,071人 |
2017年 | 332人 | 1,042人 |
2016年 | 308人 | 1,055人 |
2015年 | 274人 | 1,055人 |
エムスリーの従業員数は2019年で421人と、1年前と比べて57人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にエムスリーと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(エムスリーと上場企業平均)
エムスリー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 35.3歳 | 41歳 |
2018年 | 35.9歳 | 41歳 |
2017年 | 35.5歳 | 40歳 |
2016年 | 34.8歳 | 40歳 |
2015年 | 34.0歳 | 40歳 |
エムスリーの平均年齢は2019年で35.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(エムスリーと上場企業平均)
エムスリー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3.6年 | 12年 |
2018年 | 3.9年 | 13年 |
2017年 | 3.5年 | 13年 |
2016年 | 3.2年 | 13年 |
2015年 | 2.7年 | 13年 |
エムスリーの平均勤続年数は2019年で3.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。
エムスリーが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 221.6億円 | 122.0億円 |
2018年3月期 | 222.3億円 | 165.6億円 |
2017年3月期 | 214.4億円 | 138.3億円 |
2016年3月期 | 190.6億円 | 119.5億円 |
2015年3月期 | 177.3億円 | 115.0億円 |
まず、エムスリーと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、エムスリーが221.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。エムスリーの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、エムスリーが0.3%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
エムスリー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 5264万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 6106万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 6458万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6188万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 6470万円 | 9870万 |
次に、エムスリーと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、エムスリーは5264万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
エムスリー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2897万円 | 788万 |
2018年3月期 | 4550万円 | 731万 |
2017年3月期 | 4167万円 | 741万 |
2016年3月期 | 3880万円 | 672万 |
2015年3月期 | 4196万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、エムスリーは2897万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためエムスリーは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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