常駐警備の売り上げNo.1!CMでもお馴染みのセキュリティーサービス企業!就活で気を付けたいこととは?
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収は、2024年では564.7万円で前期に比べて上昇傾向にあります。サービス業界では180位、全体では2208位でした。CMが盛んに流れている綜合警備保障(ALSOK)では、11,793人もの社員がおり、教育制度に非常に力を入れています。資格取得費用の補助や、キャリアに合わせた研修・プログラム等を受講することが可能です。社内公募制度もあり、グループ会社社長や海外勤務等自らの意思でキャリアを築く道が用意されている点も魅力的です。福利厚生も手厚く平均年齢39.8歳、平均勤続年数16.8年と定着率が良いことにも納得です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(綜合警備保障(ALSOK)と上場企業平均)
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.3万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は552.7万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 565万円 |
2018年 | 560万円 |
2017年 | 558万円 |
2016年 | 546万円 |
2015年 | 533万円 |
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
564.7万 | 612.5万 | 432.2万 |
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると47.8万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると132.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2208位と平均的な順位となります。
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収 | サービス業界の平均年収 |
---|---|
564.7万 | 558.8万 |
綜合警備保障(ALSOK)が属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、綜合警備保障(ALSOK)の年収は業界平均と比べて5.9万円高く、業界内順位を見ると469社中180位と高い順位となります。
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
564.7万 | 647.2万 |
綜合警備保障(ALSOK)の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、綜合警備保障(ALSOK)の年収はエリア平均と比べて82.5万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1289位と低い順位となります。
綜合警備保障(ALSOK)では年に2回、年間約3.6ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約75万円~180万円です。
景気に左右されないため毎年安定した額が得られるようです。
綜合警備保障(ALSOK)の年収を職種別に見てみましょう。
一般職:約400万円~575万円
技術職:約450万円~560万円
総合職:約550万円~800万円
綜合警備保障(ALSOK)の平均年収が565万円であることを考えると、技術職の年収は平均よりやや低いことが分かりました。
しかし、長く勤めることで年収アップも望めるでしょう。
綜合警備保障(ALSOK)で出世した場合、年収は以下の通りとなります。
係長クラス:約625万円~635万円
課長クラス:約830万円~850万円
部長クラス:約915万円~1065万円
綜合警備保障(ALSOK)で出世する社員の特徴としては、向上心・責任感・マネジメント力を持っていることが挙げられます。
仕事に真摯に向き合い、常に上を目指しながら業務に携わるようにしましょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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