ボーナスは年に4回？気になる金額や出世後の年収！競合他社との比較や事業内容・求める人材像も徹底解説！
リンクアンドモチベーションの平均年収は、2024年は589.8万円で前期に比べて下降傾向です。サービス業界内では145位の平均年収でした。リンクアンドモチベーションは経営コンサルティング企業です。「One for All,All for One」を目指す企業で、社員が一丸となり、目標に向かって仕事に励んでいます。顧客の成長に直接的に携われるため、モチベーションを持って仕事に臨めるでしょう。休暇はカレンダー通りのため、プライベートも充実しやすいです。本社は銀座最大の商業施設・GINZASIXに入っており、ストレスフリーな環境で仕事ができます。
目次
全ての目次を見る平均年収推移（リンクアンドモチベーションと上場企業平均）
リンクアンドモチベーションの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると34.6万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は626.9万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
| リンクアンドモチベーションの平均年収 | 年収 |
|---|---|
| 2019年 | 590万円 |
| 2018年 | 624万円 |
| 2017年 | 662万円 |
| 2016年 | 628万円 |
| 2015年 | 630万円 |
| リンクアンドモチベーションの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
|---|---|---|
| 589.8万 | 612.5万 | 432.2万 |
リンクアンドモチベーションの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると22.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると157.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1914位と平均的な順位となります。
| リンクアンドモチベーションの平均年収 | サービス業界の平均年収 |
|---|---|
| 589.8万 | 558.8万 |
リンクアンドモチベーションが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、リンクアンドモチベーションの年収は業界平均と比べて31.0万円高く、業界内順位を見ると469社中145位と高い順位となります。
| リンクアンドモチベーションの平均年収 | 東京都の平均年収 |
|---|---|
| 589.8万 | 647.2万 |
リンクアンドモチベーションの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、リンクアンドモチベーションの年収はエリア平均と比べて57.4万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1143位と平均的な順位となります。
リンクアンドモチベーションでは、年に4回ボーナスが支給されます。
ボーナスの平均支給額は約105万円〜200万円です。
ボーナスは業績、個人の評価、プレミアム報酬、インセンティブから構成され、支給回数は一般企業よりも多くなっています。
ただし1回の支給額があまり高くはなく、個人の評価によって金額も大きく異なるようです。
会社が設定している満額を得るには、毎回の目標達成が大切になってきます。
職種別の年収を比較すると、コンサルタント職の平均年収は約550万円〜800万円、一般職は約400万円〜600万円、技術職は約400万円〜580万円となっています。
平均年齢が30.8歳と若い会社なので、どの職種も平均年収はそこまで高くありません。
ただし給与にみなし残業代も含まれるため、毎月安定した収入を得ることが可能です。
ちなみに学歴別の初任給は、大学院卒が300,000円、大学卒が270,000円。
45時間相当分の残業手当が含まれているため、全国平均よりも高いです。
出世後の年収を比較したところ、係長クラスが約650万円〜730万円、課長クラスが約850万円〜960万円、部長クラスが約950万円〜1210万円という結果でした。
年功序列の風潮がややあるみたいなので、出世には実績とある程度の勤務年数が必要となります。
ただ、若い会社ですので、30代前半でも部長クラスを目指すことも可能です。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日：2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(東京)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(サービス業)の年収ランキング上位企業
表示準備中