日清食品ホールディングスの年収【2024年最新版】

日清食品ホールディングスの平均年収【2024年最新版】や食料品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は790.1万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は14位。平均年齢: 40.1歳、平均勤続年数: 11.8年、従業員数: 703人。

日清食品ホールディングスの平均年収概要

平均年収: 790.1万円下降傾向

平均年齢

40.1歳

平均勤続年数

11.8年

従業員数

703人

日清食品ホールディングスの平均年収推移

平均年収推移（日清食品ホールディングスと上場企業平均）

日清食品ホールディングスの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると6.9万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は797.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

日清食品ホールディングスの平均年収推移（2015年〜2019年）

日清食品ホールディングスの平均年収	年収
2019年	790万円
2018年	797万円
2017年	816万円
2016年	773万円
2015年	810万円

業界内やエリア内での日清食品ホールディングスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
435位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より177.6万円高い

全国の平均年収より357.9万円高い

日清食品ホールディングスの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
790.1万	612.5万	432.2万

日清食品ホールディングスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると177.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると357.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中435位と高い順位となります。

食料品業界内での比較

業界内順位
14位
/ 126社

食料品業界の平均年収より175.0万円高い

日清食品ホールディングスの平均年収	食料品業界の平均年収
790.1万	615.1万

日清食品ホールディングスが属する食料品業界の上場企業の平均年収は615.1万円です。そのため、日清食品ホールディングスの年収は業界平均と比べて175.0万円高く、業界内順位を見ると126社中14位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
308位
/ 1979社

東京都の平均年収より142.9万円高い

日清食品ホールディングスの平均年収	東京都の平均年収
790.1万	647.2万

日清食品ホールディングスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、日清食品ホールディングスの年収はエリア平均と比べて142.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中308位と高い順位となります。

日清食品ホールディングスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（日清食品ホールディングスと上場企業平均）

	日清食品ホールディングス	上場企業平均
2019年	703人	1,035人
2018年	720人	1,071人
2017年	717人	1,042人
2016年	681人	1,055人
2015年	596人	1,055人

日清食品ホールディングスの従業員数は2019年で703人と、1年前と比べて17人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に日清食品ホールディングスと同じ食料品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が880人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（日清食品ホールディングスと上場企業平均）

	日清食品ホールディングス	上場企業平均
2019年	40.1歳	41歳
2018年	39.9歳	41歳
2017年	39.6歳	40歳
2016年	39.3歳	40歳
2015年	38.6歳	40歳

日清食品ホールディングスの平均年齢は2019年で40.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ食料品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（日清食品ホールディングスと上場企業平均）

	日清食品ホールディングス	上場企業平均
2019年	11.8年	12年
2018年	11.0年	13年
2017年	11.7年	13年
2016年	11.9年	13年
2015年	11.8年	13年

日清食品ホールディングスの平均勤続年数は2019年で11.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ食料品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

日清食品ホールディングスの業績推移

日清食品ホールディングスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	443.5億円	129.7億円
2018年3月期	459.8億円	169.5億円
2017年3月期	476.1億円	194.5億円
2016年3月期	379.7億円	89.3億円
2015年3月期	323.8億円	148.6億円

まず、日清食品ホールディングスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、日清食品ホールディングスが443.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日清食品ホールディングスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日清食品ホールディングスが3.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	日清食品ホールディングス	上場企業平均
2019年3月期	6308万円	1.1億
2018年3月期	6386万円	9064万
2017年3月期	6640万円	9022万
2016年3月期	5575万円	9416万
2015年3月期	5433万円	9870万

次に、日清食品ホールディングスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、日清食品ホールディングスは6308万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	日清食品ホールディングス	上場企業平均
2019年3月期	1845万円	788万
2018年3月期	2354万円	731万
2017年3月期	2713万円	741万
2016年3月期	1312万円	672万
2015年3月期	2492万円	689万