マンションを中心に手掛ける不動産会社!出世するためのポイントは?求められる人材像も大公開!
エスリードでは、現在新卒採用及び中途採用を行っています。
それぞれの募集要項を見ていきましょう。
新卒採用では一般職・総合職とでそれぞれ以下の職種で募集を行っています。
職種ごとに業務内容も異なるため、それぞれの業務をしっかり確認した上で選択するようにしましょう。
選考は、エントリー→会社説明会→一次面接→座談会→二次面接→適性試験→最終面接の順で行われます。
一次面接は集団面接、二次面接は個人面接、最終面接は役員面接となるので、それぞれの面接傾向を捉え準備して臨みましょう。
中途採用では大阪本社・名古屋支店にてそれぞれ以下の職種で募集が行われています。
どの職種に就いても給与は250,000円となり、また営業・事業・設計職に関しては成績に応じて手当が支給されるため、自身が頑張った分だけしっかり評価してもらいたいという方にはとても良い環境であると言えるでしょう。
応募方法は、各職種の募集要項最下部「エントリー」から応募フォームを記入することで応募できます。
応募フォームでは個人情報及び簡単な職務経歴等を記入する欄が設けられています。
予め内容を下書きし、まとめておくと良いでしょう。
エスリードの公式ホームページには、「感謝の気持ち」を持ち「素直な負けず嫌い」である人材を求めていると記載されていました。
また、リクナビには以下のようにもありました。
社名には「不動産産業を力強くリードする企業を目指す」という想いが込められていることからも、エスリードではあらゆることに好奇心を持ち、すぐに行動を起こすことのできる人材を求めていると考えられます。
面接では疑問点等を積極的に質問し、大きい声・笑顔を忘れないようにしましょう。
エスリードの面接は基本的にオーソドックスな質問がほとんどです。
返答に困るような質問もあまりなかったとの声も見られたので、基礎的な質問についてしっかり答えられるよう準備しておきましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また、不動産業界を選択した理由及び他社との違いについては深く問われるようです。
そのため、業界研究・他社研究にも力を入れて取り組みましょう。
従業員数推移(エスリードと上場企業平均)
エスリード | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 221人 | 1,035人 |
2018年 | 216人 | 1,071人 |
2017年 | 197人 | 1,042人 |
2016年 | 190人 | 1,055人 |
2015年 | 167人 | 1,055人 |
エスリードの従業員数は2019年で221人と、1年前と比べて5人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にエスリードと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(エスリードと上場企業平均)
エスリード | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 32.1歳 | 41歳 |
2018年 | 32.0歳 | 41歳 |
2017年 | 31.5歳 | 40歳 |
2016年 | 32.8歳 | 40歳 |
2015年 | 33.3歳 | 40歳 |
エスリードの平均年齢は2019年で32.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(エスリードと上場企業平均)
エスリード | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 6.1年 | 12年 |
2018年 | 6.0年 | 13年 |
2017年 | 6.5年 | 13年 |
2016年 | 6.7年 | 13年 |
2015年 | 7.2年 | 13年 |
エスリードの平均勤続年数は2019年で6.1年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。
エスリードが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 501.9億円 | 61.6億円 |
2018年3月期 | 433.9億円 | 59.8億円 |
2017年3月期 | 355.1億円 | 44.2億円 |
2016年3月期 | 339.8億円 | 28.2億円 |
2015年3月期 | 278.1億円 | 28.6億円 |
まず、エスリードと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、エスリードが501.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。エスリードの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、エスリードが15.7%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
エスリード | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2.3億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 2.0億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.8億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.8億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.7億円 | 9870万 |
次に、エスリードと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、エスリードは2.3億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためエスリードは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
エスリード | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2787万円 | 788万 |
2018年3月期 | 2766万円 | 731万 |
2017年3月期 | 2245万円 | 741万 |
2016年3月期 | 1483万円 | 672万 |
2015年3月期 | 1712万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、エスリードは2787万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためエスリードは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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