京阪神ビルディングの平均年収【2024年最新版】や不動産業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は866.1万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は18位。平均年齢: 46.4歳、平均勤続年数: 10.5年、従業員数: 42人。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(京阪神ビルディングと上場企業平均)
京阪神ビルディングの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると31.9万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は836.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
京阪神ビルディングの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 866万円 |
2018年 | 834万円 |
2017年 | 838万円 |
2016年 | 847万円 |
2015年 | 798万円 |
京阪神ビルディングの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
866.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
京阪神ビルディングの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると253.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると433.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中220位と高い順位となります。
京阪神ビルディングの平均年収 | 不動産業界の平均年収 |
---|---|
866.1万 | 662.8万 |
京阪神ビルディングが属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。 そのため、京阪神ビルディングの年収は業界平均と比べて203.3万円高く、業界内順位を見ると134社中18位と高い順位となります。
京阪神ビルディングの平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
866.1万 | 625.8万 |
京阪神ビルディングの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、京阪神ビルディングの年収はエリア平均と比べて240.3万円高く、エリア内順位を見ると426社中23位と高い順位となります。
従業員数推移(京阪神ビルディングと上場企業平均)
京阪神ビルディング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42人 | 1,035人 |
2018年 | 43人 | 1,071人 |
2017年 | 41人 | 1,042人 |
2016年 | 38人 | 1,055人 |
2015年 | 37人 | 1,055人 |
京阪神ビルディングの従業員数は2019年で42人と、1年前と比べて1人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に京阪神ビルディングと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(京阪神ビルディングと上場企業平均)
京阪神ビルディング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 46.4歳 | 41歳 |
2018年 | 45.8歳 | 41歳 |
2017年 | 45.2歳 | 40歳 |
2016年 | 45.9歳 | 40歳 |
2015年 | 45.2歳 | 40歳 |
京阪神ビルディングの平均年齢は2019年で46.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(京阪神ビルディングと上場企業平均)
京阪神ビルディング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 10.5年 | 12年 |
2018年 | 9.5年 | 13年 |
2017年 | 9.7年 | 13年 |
2016年 | 9.5年 | 13年 |
2015年 | 9.4年 | 13年 |
京阪神ビルディングの平均勤続年数は2019年で10.5年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。
京阪神ビルディングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 145.5億円 | 51.5億円 |
2018年3月期 | 144.3億円 | 50.0億円 |
2017年3月期 | 140.4億円 | 46.9億円 |
2016年3月期 | 144.7億円 | 49.0億円 |
2015年3月期 | 144.8億円 | 43.9億円 |
まず、京阪神ビルディングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、京阪神ビルディングが145.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。京阪神ビルディングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、京阪神ビルディングが0.8%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
京阪神ビルディング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3.5億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3.4億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3.4億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3.8億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3.9億円 | 9870万 |
次に、京阪神ビルディングと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、京阪神ビルディングは3.5億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため京阪神ビルディングは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
京阪神ビルディング | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.2億円 | 788万 |
2018年3月期 | 1.2億円 | 731万 |
2017年3月期 | 1.1億円 | 741万 |
2016年3月期 | 1.3億円 | 672万 |
2015年3月期 | 1.2億円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、京阪神ビルディングは1.2億円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため京阪神ビルディングは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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