ダイビルの年収【2024年最新版】

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ダイビルの平均年収は2024年で953.2万円で前期に比べて上昇傾向です。不動産業界内は9位、全上場企業内は132位、長野県内では9位となっています。若干70人の従業員数ですが、406億円を売上る不動産会社です。大正12年に設立された歴史ある会社で、役員や社員は人格者が多く在籍しています。従業員は男性が多いですが、女性でも高年収を得られるため、バリバリ働きたい方に適した企業です。平均勤続年数は10.4年、平均年齢は39.3歳です。

ダイビルの平均年収概要

ダイビルの平均年収推移

平均年収推移（ダイビルと上場企業平均）

ダイビルの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると15.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は942.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

ダイビルの平均年収推移（2015年〜2019年）

ダイビルの平均年収	年収
2019年	953万円
2018年	938万円
2017年	939万円
2016年	925万円
2015年	960万円

業界内やエリア内でのダイビルのランキング順位

日本全国の企業との比較

ダイビルの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
953.2万	612.5万	432.2万

ダイビルの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると340.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると521.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中132位と高い順位となります。

不動産業界内での比較

ダイビルの平均年収	不動産業界の平均年収
953.2万	662.8万

ダイビルが属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。 そのため、ダイビルの年収は業界平均と比べて290.4万円高く、業界内順位を見ると134社中9位と高い順位となります。

大阪府内での比較

ダイビルの平均年収	大阪府の平均年収
953.2万	625.8万

ダイビルの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、ダイビルの年収はエリア平均と比べて327.4万円高く、エリア内順位を見ると426社中9位と高い順位となります。

ダイビルの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（ダイビルと上場企業平均）

	ダイビル	上場企業平均
2019年	70人	1,035人
2018年	65人	1,071人
2017年	64人	1,042人
2016年	59人	1,055人
2015年	60人	1,055人

ダイビルの従業員数は2019年で70人と、1年前と比べて5人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にダイビルと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（ダイビルと上場企業平均）

	ダイビル	上場企業平均
2019年	39.3歳	41歳
2018年	39.6歳	41歳
2017年	39.3歳	40歳
2016年	38.5歳	40歳
2015年	38.6歳	40歳

ダイビルの平均年齢は2019年で39.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（ダイビルと上場企業平均）

	ダイビル	上場企業平均
2019年	10.4年	12年
2018年	11.6年	13年
2017年	11.9年	13年
2016年	12.4年	13年
2015年	12.4年	13年

ダイビルの平均勤続年数は2019年で10.4年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2024年1月1日