プロスペクトの年収【2024年最新版】

プロスペクトの平均年収【2024年最新版】や不動産業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は661.0万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は60位。平均年齢: 47.3歳、平均勤続年数: 13.2年、従業員数: 41人。

プロスペクトの平均年収概要

平均年収: 661.0万円下降傾向

平均年齢

47.3歳

平均勤続年数

13.2年

従業員数

41人

プロスペクトの平均年収推移

平均年収推移（プロスペクトと上場企業平均）

プロスペクトの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると252.8万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は731.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

プロスペクトの平均年収推移（2015年〜2019年）

プロスペクトの平均年収	年収
2019年	661万円
2018年	914万円
2017年	665万円
2016年	653万円
2015年	763万円

業界内やエリア内でのプロスペクトのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1184位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より48.5万円高い

全国の平均年収より228.8万円高い

プロスペクトの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
661.0万	612.5万	432.2万

プロスペクトの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると48.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると228.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1184位と高い順位となります。

不動産業界内での比較

業界内順位
60位
/ 134社

不動産業界の平均年収より1.8万円低い

プロスペクトの平均年収	不動産業界の平均年収
661.0万	662.8万

プロスペクトが属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。そのため、プロスペクトの年収は業界平均と比べて1.8万円低く、業界内順位を見ると134社中60位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
764位
/ 1979社

東京都の平均年収より13.8万円高い

プロスペクトの平均年収	東京都の平均年収
661.0万	647.2万

プロスペクトの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、プロスペクトの年収はエリア平均と比べて13.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中764位と高い順位となります。

プロスペクトの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（プロスペクトと上場企業平均）

	プロスペクト	上場企業平均
2019年	41人	1,035人
2018年	41人	1,071人
2017年	40人	1,042人
2016年	40人	1,055人
2015年	50人	1,055人

プロスペクトの従業員数は2019年で41人と、1年前と比べて同じ人数となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にプロスペクトと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（プロスペクトと上場企業平均）

	プロスペクト	上場企業平均
2019年	47.3歳	41歳
2018年	46.6歳	41歳
2017年	45.8歳	40歳
2016年	45.4歳	40歳
2015年	44.9歳	40歳

プロスペクトの平均年齢は2019年で47.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（プロスペクトと上場企業平均）

	プロスペクト	上場企業平均
2019年	13.2年	12年
2018年	12.7年	13年
2017年	12.8年	13年
2016年	12.1年	13年
2015年	10.7年	13年

プロスペクトの平均勤続年数は2019年で13.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

プロスペクトの業績推移

プロスペクトが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	39.9億円	-15.2億円
2018年3月期	51.0億円	-3.0億円
2017年3月期	65.7億円	6.4億円
2016年3月期	73.5億円	1.4億円
2015年3月期	57.9億円	3.8億円

まず、プロスペクトと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、プロスペクトが39.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。プロスペクトの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、プロスペクトが21.9%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	プロスペクト	上場企業平均
2019年3月期	9721万円	1.1億
2018年3月期	1.2億円	9064万
2017年3月期	1.6億円	9022万
2016年3月期	1.8億円	9416万
2015年3月期	1.2億円	9870万