出世後の報酬は1000万円超え!?ボーナスの支給月数は?面接でのポイントも解説!
三菱UFJリースでは、現在新卒採用のみ行っています。
募集要項を細かく見ていきましょう。
新卒採用では、以下の部門でそれぞれ募集が行われています。
応募の際に学部・学科の制限は特にありません。
それぞれの業務内容等をしっかり理解した上で希望する部門に応募しましょう。
選考フローは、エントリー→セミナーの参加→エントリーシートの提出→面接(複数回)となります。
セミナーは企業研究編・社員研究編等をテーマに実施されますが、席には限りがあるようです。
セミナーについての案内が送られてきた際には、なるべく早く予約するようにしましょう。
残念ながら現時点では公式ホームページや転職サイトでも中途採用は行われていませんでしたが、過去には転職サイトにて総合職(海外マーケット関連業務)の募集がありました。
総合職(海外マーケット関連業務)では、国際業務・航空機リース業務・海外投融資審査業務等のいずれかの業務への配属となり、ビジネスレベルの英語力が必須となっていました。
海外に関わる業務が中心の部署も多数あるため、今後募集があった時のことを考え語学力を身につけておいても損はないでしょう。
また、今後その他の職種でも募集が行われる可能性は充分あるため、こまめに求人をチェックしておきましょう。
三菱UFJリースが求める人材像として、リクナビには以下のように記載されていました。
また全社員に求める基本特性として、公式ホームページに以下の五つが掲げられていました。
これらを見ると、三菱UFJリースでは上記以外にも主体性・挑戦心を持ち、積極的に行動を起こすことのできる人材を求めていると考えられます。
面接では上記の特徴と自身の強みをすり合わせて自身をアピールすると良いでしょう。
三菱UFJリースの面接では自身の内面を問うような質問が多くされます。
そのため、自己分析は丁寧に行い「なぜ今の大学を選んだのか」「留学を決めた経緯について」等についても振り返っておきましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また面接受験者の論理的思考力も見られるので、質問に答える際には簡潔に分かりやすく話せるよう心がけましょう。
従業員数推移(三菱UFJリースと上場企業平均)
三菱UFJリース | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,317人 | 1,035人 |
2018年 | 1,289人 | 1,071人 |
2017年 | 1,292人 | 1,042人 |
2016年 | 1,289人 | 1,055人 |
2015年 | 1,278人 | 1,055人 |
三菱UFJリースの従業員数は2019年で1,317人と、1年前と比べて28人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に三菱UFJリースと同じその他金融業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が708人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(三菱UFJリースと上場企業平均)
三菱UFJリース | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 37.0歳 | 41歳 |
2018年 | 36.7歳 | 41歳 |
2017年 | 36.6歳 | 40歳 |
2016年 | 36.4歳 | 40歳 |
2015年 | 36.0歳 | 40歳 |
三菱UFJリースの平均年齢は2019年で37.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じその他金融業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(三菱UFJリースと上場企業平均)
三菱UFJリース | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 12.8年 | 12年 |
2018年 | 12.5年 | 13年 |
2017年 | 12.4年 | 13年 |
2016年 | 12.0年 | 13年 |
2015年 | 11.8年 | 13年 |
三菱UFJリースの平均勤続年数は2019年で12.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じその他金融業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
三菱UFJリースが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 4740.8億円 | 507.9億円 |
2018年3月期 | 4695.9億円 | 384.3億円 |
2017年3月期 | 4850.5億円 | 377.8億円 |
2016年3月期 | 4749.4億円 | 455.5億円 |
2015年3月期 | 4565.3億円 | 370.1億円 |
まず、三菱UFJリースと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、三菱UFJリースが4740.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。三菱UFJリースの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、三菱UFJリースが1.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
三菱UFJリース | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3.6億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3.6億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 3.8億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3.7億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 3.6億円 | 9870万 |
次に、三菱UFJリースと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、三菱UFJリースは3.6億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため三菱UFJリースは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
三菱UFJリース | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3857万円 | 788万 |
2018年3月期 | 2981万円 | 731万 |
2017年3月期 | 2924万円 | 741万 |
2016年3月期 | 3534万円 | 672万 |
2015年3月期 | 2896万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、三菱UFJリースは3857万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため三菱UFJリースは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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