求める人材を表すキーワードは「変革人材」?出世した場合報酬はどれくらい?面接のポイントも解説!
クレディセゾンでは現在新卒採用及び中途採用を行っています。
それぞれの募集要項を見ていきましょう。
新卒採用ではゼネラル職・セールス&サービス職の募集を行っています。
それぞれの主な業務内容は以下の通りです。
ゼネラル職の場合、ナショナルコース・ブロックコースのどちらかを選択することとなり、ナショナルコースでは全国または海外の転居を伴う異動が、ブロックコースではエリア内での転居を伴う異動がそれぞれあります。
勤務地コース給の支給額がそれぞれで異なり給与にも若干の差が生じるため、自身の希望する働き方や給与を考慮した上でコースを選択するようにしましょう。
また、セールス&サービス職は原則転居を伴う異動はありませんが、希望者に限ってはゼネラル職と同じようにナショナルコース・ブロックコースのどちらかを選択することができます。
いずれ海外でも活躍したいという方は、ナショナルコースでの入社を申し出ておくとチャンスを得られるかもしれません。
中途採用では、現在セールス&サービス職及びスタッフ職・セールス職の二つで募集が行われています。
特に専門的な資格等は求められていませんが、コミュニケーションスキル・企画力・提案力等を持ち、営業や接客業等の経験がある方はそれらが活かせるとのことです。
これまでに人と関わる仕事をしたことのある方は積極的に応募すると良いでしょう。
また現在は募集されていませんが、一般事務職・電話対応職・アウトラウンド職等の募集も必要に応じて行われているようです。
これらの職種での応募を考えている方はこまめに求人を確認し、見逃さないようにしましょう。
2020年度のクレディセゾンのインタビュー記事に目を通すと、「変革人材」を求めているとあり、「変革人材」の特徴として「自ら先頭に立って切り開いていく力を持っている人」を掲げていました。
また、クレディセゾンの行動基準の一つに「自己の価値をより一層高めるため、あらゆる可能性にチャレンジしつづけます」とあったことからも、クレディセゾンでは専門性・スキルを常に磨き、周囲を引っ張っていくことのできるリーダーシップのある人材を求めていると考えて良いでしょう。
クレディセゾンの選考は人物重視となり、面接では元気の良さ等が見られます。
受け答えはハキハキと大きな声でするよう心がけましょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
また、他の業種と比較して体力が求められるため、運動経験等も問われるようです。
学生時代に運動系の部活動で活躍した経験等を持つ方は積極的にアピールしましょう。
従業員数推移(クレディセゾンと上場企業平均)
クレディセゾン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3,239人 | 1,035人 |
2018年 | 3,297人 | 1,071人 |
2017年 | 2,289人 | 1,042人 |
2016年 | 2,163人 | 1,055人 |
2015年 | 2,078人 | 1,055人 |
クレディセゾンの従業員数は2019年で3,239人と、1年前と比べて58人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にクレディセゾンと同じその他金融業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が708人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(クレディセゾンと上場企業平均)
クレディセゾン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 39.5歳 | 41歳 |
2018年 | 39.1歳 | 41歳 |
2017年 | 36.6歳 | 40歳 |
2016年 | 36.2歳 | 40歳 |
2015年 | 36.3歳 | 40歳 |
クレディセゾンの平均年齢は2019年で39.5歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じその他金融業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(クレディセゾンと上場企業平均)
クレディセゾン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 10.9年 | 12年 |
2018年 | 10.4年 | 13年 |
2017年 | 11.0年 | 13年 |
2016年 | 10.7年 | 13年 |
2015年 | 10.8年 | 13年 |
クレディセゾンの平均勤続年数は2019年で10.9年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じその他金融業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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