東和銀行の年収【2024年最新版】

---

東和銀行の2024年の平均年収は552.8万円で前期に比べて上昇傾向にあります。銀行業界のランキングは71位で平均年齢39.3歳、社員数1,469名。群馬県に本店があり、群馬県、埼玉県の関東を中心に94店舗展開する地方第二銀行です。「人材こそ最大の経営リソース」とし行員が働きやすい環境づくりに力を注いでおり、群馬県内で初めて仕事と子育ての両立支援に尽力する企業として認定されています。人を大切にする行風のもと、地域密着型の経営で「お客様から感謝されるやりがい」を行員一人一人が感じているようです。オフタイムの充実も支援しており、通常の夏季・冬季休暇の他にナイスデーやマイホリデーなど各種様々な休暇制度が導入されています。

東和銀行の平均年収概要

東和銀行の平均年収推移

平均年収推移（東和銀行と上場企業平均）

東和銀行の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると2.8万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は558.2万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

東和銀行の平均年収推移（2015年〜2019年）

東和銀行の平均年収	年収
2019年	553万円
2018年	550万円
2017年	552万円
2016年	563万円
2015年	573万円

業界内やエリア内での東和銀行のランキング順位

日本全国の企業との比較

東和銀行の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
552.8万	612.5万	432.2万

東和銀行の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると59.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると120.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2340位と低い順位となります。

銀行業界内での比較

東和銀行の平均年収	銀行業界の平均年収
552.8万	690.9万

東和銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、東和銀行の年収は業界平均と比べて138.1万円低く、業界内順位を見ると87社中71位と低い順位となります。

群馬県内での比較

東和銀行の平均年収	群馬県の平均年収
552.8万	563.4万

東和銀行の所在地がある群馬県の上場企業の平均年収は563.4万円です。 そのため、東和銀行の年収はエリア平均と比べて10.6万円低く、エリア内順位を見ると22社中12位と平均的な順位となります。

東和銀行の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（東和銀行と上場企業平均）

	東和銀行	上場企業平均
2019年	1,469人	1,035人
2018年	1,518人	1,071人
2017年	1,494人	1,042人
2016年	1,467人	1,055人
2015年	1,417人	1,055人

東和銀行の従業員数は2019年で1,469人と、1年前と比べて49人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に東和銀行と同じ銀行業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,448人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（東和銀行と上場企業平均）

	東和銀行	上場企業平均
2019年	39.3歳	41歳
2018年	39.0歳	41歳
2017年	39.1歳	40歳
2016年	39.4歳	40歳
2015年	39.7歳	40歳

東和銀行の平均年齢は2019年で39.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ銀行業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（東和銀行と上場企業平均）

	東和銀行	上場企業平均
2019年	16.0年	12年
2018年	15.7年	13年
2017年	16.0年	13年
2016年	16.3年	13年
2015年	16.6年	13年

東和銀行の平均勤続年数は2019年で16.0年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ銀行業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が17.3年のため、業界内で見ても短い水準となります。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2024年1月1日