十八銀行の平均年収【2020年最新版】や銀行業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は612.4万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は54位。平均年齢: 39.6歳、平均勤続年数: 16.8年、従業員数: 1,309人。
平均年収推移(十八銀行と上場企業平均)
十八銀行の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると2.1万円増加しています。
上述のように、過去4年間の平均年収は615.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
十八銀行の平均年収 | 年収 |
---|---|
2018年 | 612万円 |
2017年 | 610万円 |
2016年 | 620万円 |
2015年 | 619万円 |
十八銀行の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
612.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
十八銀行の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると同程度で、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると180.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1663位と平均的な順位となります。
十八銀行の平均年収 | 銀行業界の平均年収 |
---|---|
612.4万 | 690.9万 |
十八銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、十八銀行の年収は業界平均と比べて78.5万円低く、業界内順位を見ると87社中57位と低い順位となります。
十八銀行の平均年収 | 長崎県の平均年収 |
---|---|
612.4万 | 0.0万 |
十八銀行の所在地がある長崎県の上場企業の平均年収は0.0万円です。 そのため、十八銀行の年収はエリア平均と比べて612.4万円高く、エリア内順位を見ると0社中1位と低い順位となります。
従業員数推移(十八銀行と上場企業平均)
十八銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 1,309人 | 1,071人 |
2017年 | 1,369人 | 1,042人 |
2016年 | 1,395人 | 1,055人 |
2015年 | 1,404人 | 1,055人 |
十八銀行の従業員数は2018年で1,309人と、1年前と比べて60人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に十八銀行と同じ銀行業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,448人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(十八銀行と上場企業平均)
十八銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 39.6歳 | 41歳 |
2017年 | 39.4歳 | 40歳 |
2016年 | 39.2歳 | 40歳 |
2015年 | 39.3歳 | 40歳 |
十八銀行の平均年齢は2018年で39.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ銀行業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(十八銀行と上場企業平均)
十八銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 16.8年 | 13年 |
2017年 | 16.5年 | 13年 |
2016年 | 16.4年 | 13年 |
2015年 | 16.5年 | 13年 |
十八銀行の平均勤続年数は2018年で16.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ銀行業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が17.3年のため、業界内で見ても短い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2020年4月23日
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