伊予銀行の平均年収は、2025年で669.0万円です。銀行業界内では32位、全体では1121位、愛媛県内では1位でした。伊予銀行では社員研修が徹底していることもあり、接客や社会人としてのマナー等基礎から学ぶことが可能。専門的知識や資格取得のため、入行してからも勉強することが多いです。その分行員としての土台がしっかり形成されます。現在従業員数2,798人、平均勤続年数は14.3年です。地域のイベントやボランティアにも積極的に参加する社風なので、これからも地域住民に愛され続けるでしょう。
平均年収推移(伊予銀行と上場企業平均)
伊予銀行の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.3万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は674.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
伊予銀行の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 669万円 |
2018年 | 663万円 |
2017年 | 672万円 |
2016年 | 682万円 |
2015年 | 687万円 |
伊予銀行の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
669.0万 | 612.5万 | 432.2万 |
伊予銀行の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると56.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると236.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1121位と高い順位となります。
伊予銀行の平均年収 | 銀行業界の平均年収 |
---|---|
669.0万 | 690.9万 |
伊予銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、伊予銀行の年収は業界平均と比べて21.9万円低く、業界内順位を見ると87社中32位と高い順位となります。
伊予銀行の平均年収 | 愛媛県の平均年収 |
---|---|
669.0万 | 504.3万 |
伊予銀行の所在地がある愛媛県の上場企業の平均年収は504.3万円です。 そのため、伊予銀行の年収はエリア平均と比べて164.7万円高く、エリア内順位を見ると10社中1位と高い順位となります。
従業員数推移(伊予銀行と上場企業平均)
伊予銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,798人 | 1,035人 |
2018年 | 2,778人 | 1,071人 |
2017年 | 2,756人 | 1,042人 |
2016年 | 2,705人 | 1,055人 |
2015年 | 2,664人 | 1,055人 |
伊予銀行の従業員数は2019年で2,798人と、1年前と比べて20人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に伊予銀行と同じ銀行業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,448人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(伊予銀行と上場企業平均)
伊予銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 37.2歳 | 41歳 |
2018年 | 37.1歳 | 41歳 |
2017年 | 37.0歳 | 40歳 |
2016年 | 37.0歳 | 40歳 |
2015年 | 37.0歳 | 40歳 |
伊予銀行の平均年齢は2019年で37.2歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ銀行業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(伊予銀行と上場企業平均)
伊予銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 14.3年 | 12年 |
2018年 | 14.3年 | 13年 |
2017年 | 14.2年 | 13年 |
2016年 | 14.3年 | 13年 |
2015年 | 14.2年 | 13年 |
伊予銀行の平均勤続年数は2019年で14.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ銀行業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が17.3年のため、業界内で見ても短い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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