女性社員のキャリアサポートもばっちり!創業100年以上の地域密着型金融!面接前にしておくべき対策とは?
京都銀行の平均年収は、2024年では657.2万円で前期に比べて上昇傾向でした。銀行業界内では34位、全体では1216位、京都府内では21位でした。京都銀行は京都の地方銀行で、「ながーいお付き合い」というフレーズのCMで有名です。「7アップ考動」というオリジナルの働き方改革プログラムを取り入れています。また、最大で9日連続の休暇の取得や男性の育児休暇制度も推進しています。2019年には「健康経営優良法人」にも認定されました。従業員数は3,423人、平均勤続年数は12.5年です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(京都銀行と上場企業平均)
京都銀行の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.2万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は657.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
京都銀行の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 657万円 |
2018年 | 652万円 |
2017年 | 667万円 |
2016年 | 661万円 |
2015年 | 648万円 |
京都銀行の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
657.2万 | 612.5万 | 432.2万 |
京都銀行の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると44.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると225.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1216位と高い順位となります。
京都銀行の平均年収 | 銀行業界の平均年収 |
---|---|
657.2万 | 690.9万 |
京都銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、京都銀行の年収は業界平均と比べて33.7万円低く、業界内順位を見ると87社中34位と高い順位となります。
京都銀行の平均年収 | 京都府の平均年収 |
---|---|
657.2万 | 606.7万 |
京都銀行の所在地がある京都府の上場企業の平均年収は606.7万円です。 そのため、京都銀行の年収はエリア平均と比べて50.5万円高く、エリア内順位を見ると63社中21位と高い順位となります。
京都銀行では年2回、約5ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約110万円~250万円となっており、1年目からボーナスが出るためその分貯金もできるでしょう。
京都銀行の年収を職種別に見てみましょう。
一般職:約350万円~680万円
技術職:約400万円~665万円
総合職:約550万円~950万円
また、2020年4月時点での初任給は以下の通りでした。
大卒:208,000円
短大卒:179,000円
昇格する際同時に昇給するため、真面目に業務に取り組み成果を出すことで大きくベースアップできるでしょう。
京都銀行で出世した場合、年収は以下の通りとなります。
係長クラス:約660万円~725万円
課長クラス:約870万円~970万円
部長クラス:約1090万円~1212万円
2007年からは「女性キャリアサポートプロジェクト」を推進してきたこともあり、結婚・妊娠・出産・育児等ライフステージの変化に合わせたサポート体制が非常に充実しています。
女性管理職数も年々上昇傾向にあるため、女性もしっかりキャリアを形成することができるでしょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(京都)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(銀行業)の年収ランキング上位企業
表示準備中