女性活躍推進活動に力を入れる大手地銀!シェアの高さは県内メインバンクの中でもトップ!?気になる選考の内容は?
群馬銀行の平均年収は、2024年では709.4万円でした。銀行業界内では24位、全体では828位、群馬県内では2位となっています。群馬銀行では、社員同士の連帯意識を高めるため年次毎に様々なプログラムを用意。Vリーグ運営体験、CM製作体験、ディズニーアカデミー等を通してスキルを磨きます。他にはない独自のプログラムなので、楽しみながら自分を高めることが可能。ビジネススクールや経営コンサルタント講座等の派遣も行われているので、より専門的な知識をつけることができます。現在従業員数は2,995人、平均勤続年数は17.1年と高水準です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(群馬銀行と上場企業平均)
群馬銀行の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると1.9万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は715.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
群馬銀行の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 709万円 |
2018年 | 708万円 |
2017年 | 716万円 |
2016年 | 717万円 |
2015年 | 725万円 |
群馬銀行の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
709.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
群馬銀行の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると96.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると277.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中828位と高い順位となります。
群馬銀行の平均年収 | 銀行業界の平均年収 |
---|---|
709.4万 | 690.9万 |
群馬銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、群馬銀行の年収は業界平均と比べて18.5万円高く、業界内順位を見ると87社中24位と高い順位となります。
群馬銀行の平均年収 | 群馬県の平均年収 |
---|---|
709.4万 | 563.4万 |
群馬銀行の所在地がある群馬県の上場企業の平均年収は563.4万円です。 そのため、群馬銀行の年収はエリア平均と比べて146.0万円高く、エリア内順位を見ると22社中2位と高い順位となります。
群馬銀行では6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約115万円~260万円で、年功序列で徐々に支給額が増加していくようです。
中には5年目以降にボーナスの支給額が倍になるとの口コミも。
業界内でも比較的多く支給されていると感じている社員も多く存在しているため、満足できる額を得られると考えられます。
群馬銀行の年収を職種別に見てみましょう。
また、コース・学歴別の初任給は以下の通りです。
総合職
エリア総合職
福利厚生では、連続5営業日の休暇が取得できる連続休暇や2営業日続けての休暇が取得できるポケット休暇など休暇制度も充実。
自己啓発支援として公的資格・民間団体資格・検定試験等にも挑戦することができるので、積極的にチャレンジし知識を増やしていくことで業務にも活かせるかもしれません。
群馬銀行で出世した場合の年収は以下の通りです。
出世する上では、やはり実績が最重視されるとのことです。
上司との関係性も重要となるようなので、普段から積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。
また、厚生労働省の女性の活躍推進企業データベースを確認すると、現時点の群馬銀行の女性管理職比率は12.3%で、管理職の内150名が女性行員となっています。
係長クラスになると比率は67.9%となっており、302名もの方が活躍しています。
2015年からは女性行員がより働きやすい環境を作るため、女性活躍促進チームも立ち上げられました。
制度はもちろんキャリアアップ支援体制もしっかりしているので、キャリアとプライベートの両方を大切にすることが可能です。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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