顧客満足度3年連続第一位!?年収の高さの理由は?求められる人材像を表すキーワードとは?
新生銀行では、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。
それぞれの募集要項を詳しく見ていきましょう。
新卒採用では、現在以下の六つのコースで募集が行われています。
業務内容と併せて見てみましょう。
別途設けられている外国人留学生コースを選択した場合も、上記の中から希望するコースを選択することとなります。
第一言語を日本語以外としている学生が対象となるので注意しましょう。
選考フローは、プレエントリー→会社説明会→本エントリー→面接となります。
面接内容は志望したコースによりそれぞれ異なるので、事前のリサーチにも力を入れましょう。
キャリア採用では、現在公式ホームページにて以下の職種で募集が行われています。
それぞれの職種で求められる経験等も違うため、エントリーする前に要件を満たしているか確認しておきましょう。
応募は、各職種の募集要項最下部のエントリー欄から応募することができます。
エントリーフォームの入力ページでは職務経歴・海外赴任経験・語学能力・留学経験等の入力が求められるので、時間に余裕を持って入力するようにしましょう。
新生銀行が求める人材像として、リクナビには以下の五つのキーワードと共にその特徴が記載されていました。
また、経営理念の一つとして「経験・歴史を踏まえた上で、多様な才能・文化を評価し、新たな変化に挑戦し続ける銀行グループ」であることを掲げています。
これらのことから、新生銀行では上記の五つの要素を持ち、既存の概念に捉われず多角的に物事を捉え対応できる人材を求めていると考えられるでしょう。
新生銀行の面接ではオーソドックスな質問がほとんどとなります。
しかし、一つ一つの質問を通して自身の内面が慎重に見られるため、価値観等をしっかり伝えられるよう努めましょう。
過去の面接での質問内容も併せて見ておきましょう。
また、最近気になるニュース等と併せて朝刊の記事等についても問われます。
普段から新聞やニュースを見るよう心がけましょう。
従業員数推移(新生銀行と上場企業平均)
新生銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,248人 | 1,035人 |
2018年 | 2,392人 | 1,071人 |
2017年 | 2,374人 | 1,042人 |
2016年 | 2,314人 | 1,055人 |
2015年 | 2,231人 | 1,055人 |
新生銀行の従業員数は2019年で2,248人と、1年前と比べて144人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に新生銀行と同じ銀行業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,448人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(新生銀行と上場企業平均)
新生銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.0歳 | 41歳 |
2018年 | 41.6歳 | 41歳 |
2017年 | 41.4歳 | 40歳 |
2016年 | 41.2歳 | 40歳 |
2015年 | 40.8歳 | 40歳 |
新生銀行の平均年齢は2019年で42.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ銀行業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(新生銀行と上場企業平均)
新生銀行 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 11.0年 | 12年 |
2018年 | 10.6年 | 13年 |
2017年 | 10.3年 | 13年 |
2016年 | 10.3年 | 13年 |
2015年 | 10.2年 | 13年 |
新生銀行の平均勤続年数は2019年で11.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ銀行業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が17.3年のため、業界内で見ても短い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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