顧客満足度3年連続第一位!?年収の高さの理由は?求められる人材像を表すキーワードとは?
新生銀行の平均年収は、2024年で767.7万円でした。銀行業界内では20位、全体では515位となっています。新生銀行という名前には、姿勢・発想・行動において新しく生まれ変わる、新しい金融サービスを目指すという想いが込められています。年間休日は比較的多く、年2回2日~3日の健康休暇や、年1回2週間または年2回1週間の休暇が取得できる連続休暇制度があります。連続5日以上の連続休暇取得者は99.7%と、ほとんどの社員が利用しています。メリハリをつけて働くことができるので、プライベートも充実させられます。従業員数2,248人、平均勤続年数は11.0年です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(新生銀行と上場企業平均)
新生銀行の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると7.9万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は773.7万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
新生銀行の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 768万円 |
2018年 | 776万円 |
2017年 | 773万円 |
2016年 | 782万円 |
2015年 | 771万円 |
新生銀行の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
767.7万 | 612.5万 | 432.2万 |
新生銀行の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると155.2万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると335.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中515位と高い順位となります。
新生銀行の平均年収 | 銀行業界の平均年収 |
---|---|
767.7万 | 690.9万 |
新生銀行が属する銀行業界の上場企業の平均年収は690.9万円です。 そのため、新生銀行の年収は業界平均と比べて76.8万円高く、業界内順位を見ると87社中20位と高い順位となります。
新生銀行の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
767.7万 | 647.2万 |
新生銀行の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、新生銀行の年収はエリア平均と比べて120.5万円高く、エリア内順位を見ると1979社中360位と高い順位となります。
新生銀行では年に1回約4ヶ月分のボーナスが支給され、平均支給額は約125万円~290万円となっています。
一般的に2回に分けて支給される分の額が一度にまとめて支給されます。
支給額は成績に左右されるようなので、普段から業務にしっかり取り組むと良いでしょう。
新生銀行の年収を職種別に見てみましょう。
初任給は大卒・院卒共に月230,000円となります。
住宅補給金・昼食費補助・育児手当補給金等が支給されるので、手当も充実していると言えるでしょう。
新生銀行で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
出世するには上司との関係性も大切ですが、顧客の立場に立って物事を考えることができ、語学も堪能であること等が重要となるようです。
自身のスキルを常々磨くことはもちろん、日々の業務でも顧客のことを第一に考え真摯に取り組むようにしましょう。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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