紳士服業界最大手!ボーナスは業績次第?選考で意識するべきことは?気になるポイントを全て解説!
青山商事の平均年収は、2024年では490.1万円で前期に比べて上昇傾向。小売・流通・外食業界内では175位、全体では2998位でした。青山商事は、紳士服チェーン店「洋服の青山」を展開している企業で、ロゴマークは"a"と"o"を組み合わせてできたものです。ビジネスウェア事業はもちろん、リユース事業として「セカンドストリート」等も運営。社員のスキルアップのため、外部研修や通信教育、資格取得、留学等を支援する制度も整っています。そのため、働きながら自己研鑽に努めることが可能です。従業員数4,010名、平均勤続年数は12.2年となっています。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(青山商事と上場企業平均)
青山商事の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると19.0万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は485.3万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
青山商事の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 490万円 |
2018年 | 471万円 |
2017年 | 491万円 |
2016年 | 480万円 |
2015年 | 494万円 |
青山商事の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
490.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
青山商事の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると122.4万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると57.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2998位と低い順位となります。
青山商事の平均年収 | 小売・流通・外食業界の平均年収 |
---|---|
490.1万 | 507.1万 |
青山商事が属する小売・流通・外食業界の上場企業の平均年収は507.1万円です。 そのため、青山商事の年収は業界平均と比べて17.0万円低く、業界内順位を見ると351社中175位と平均的な順位となります。
青山商事の平均年収 | 広島県の平均年収 |
---|---|
490.1万 | 544.4万 |
青山商事の所在地がある広島県の上場企業の平均年収は544.4万円です。 そのため、青山商事の年収はエリア平均と比べて54.3万円低く、エリア内順位を見ると45社中29位と低い順位となります。
青山商事では6月と12月の年2回ボーナスが支給されます。
平均支給額は約65万円~145万円で、業績によって支給額も変わるようです。
口コミによると業績が良かった場合は期末賞与が出るため、業務に真摯に取り組み成果を出すことで自身にも還元されると考えられます。
青山商事の年収を職種別に見てみましょう。
残業代が1分単位で支給される他、単身赴任手当・住宅手当・精励手当等の福利厚生も充実。
長く勤めることのできる環境であると言えます。
青山商事で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
現在、2023年までに女性社員の割合を役職者で23%、管理職で7.1%にすることをそれぞれ掲げています。
そのためにキャリア開発支援等をはじめとした各種研修・セミナーはもちろんのこと、労働環境の整備や社員の意識改革の推進等に尽力。
今後ますます働きやすい環境になると期待できます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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