取引メーカー数は約4000社!今後の事業の展望は?面接ではどんなことが訊かれる?気になる点を一気に解決!
加藤産業の平均年収は、2024年で647.9万円でした。商社・卸売業界内では119位、全体では1297位です。加藤産業は、これまでにPROSSIMOのカットトマトやKanpyのジャム等を輩出してきました。現在得意先は2,000社、取引メーカーは4,000社にも達します。食品の開発だけでなく物流にも携われるので、知識・視野を広げることが可能。近年では働き方改革に力を入れており、有給休暇の取得の推進等に積極的です。社員同士の結束力の高い社風で、平均勤続年数も15.6年と定着率良好です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(加藤産業と上場企業平均)
加藤産業の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.6万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は629.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
加藤産業の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 648万円 |
2018年 | 643万円 |
2017年 | 626万円 |
2016年 | 616万円 |
2015年 | 613万円 |
加藤産業の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
647.9万 | 612.5万 | 432.2万 |
加藤産業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると35.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると215.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1297位と高い順位となります。
加藤産業の平均年収 | 商社・卸売業界の平均年収 |
---|---|
647.9万 | 626.0万 |
加藤産業が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。 そのため、加藤産業の年収は業界平均と比べて21.9万円高く、業界内順位を見ると330社中119位と高い順位となります。
加藤産業の平均年収 | 兵庫県の平均年収 |
---|---|
647.9万 | 589.2万 |
加藤産業の所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。 そのため、加藤産業の年収はエリア平均と比べて58.7万円高く、エリア内順位を見ると108社中28位と高い順位となります。
加藤産業では6月と12月の年2回、約4ヶ月~5ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約105万円~210万円で、社員の方の口コミによると、毎年必ずボーナスが支給されているとのことです。
業績によっては決算賞与が支給される年もあり、満足しているという社員も多く見られました。
年功序列で支給額も徐々に上昇していくので、長く勤めることが年収アップの鍵と言って良いでしょう。
加藤産業の年収を職種別に見てみましょう。
2020年4月実績では、四年制大学を卒業している場合の初任給は219,000円であったとのことです。
通勤手当・残業手当・休日出勤手当・家族手当等、各種手当もきちんと支給されます。
また年間休日は121日で、特別休暇や育児休業・介護休業等も取得することが可能。
手当・休暇制度共に整っているので、長く勤めることができます。
加藤産業で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
厚生労働省の女性の活躍推進企業データベースを確認しましたが、現在の加藤産業の女性管理職比率についての記載はありませんでした。
社員の方の口コミを見てみると、現時点では女性管理職数はあまり多くないとのことです。
しかし近年では女性社員の採用数が徐々に増加傾向にあり、今後女性社員の管理職登用も行われる可能性があると言えます。
また加藤産業では、きちんと自身の考えを主張しハキハキと物事を言うことのできる社員が出世しやすい傾向にあるようです。
最近では実力主義の風土に変化しつつあるため、業務にきちんと取り組み実績を出すことも意識すると良いかもしれません。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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