太平洋興発の年収【2024年最新版】

太平洋興発の平均年収【2024年最新版】や商社・卸売業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は337.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は328位。平均年齢: 58.0歳、平均勤続年数: 9.0年、従業員数: 246人。

太平洋興発の平均年収概要

平均年収: 337.2万円上昇傾向

平均年齢

58.0歳

平均勤続年数

9.0年

従業員数

246人

太平洋興発の平均年収推移

平均年収推移（太平洋興発と上場企業平均）

太平洋興発の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると10.7万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は321.6万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

太平洋興発の平均年収推移（2015年〜2019年）

太平洋興発の平均年収	年収
2019年	337万円
2018年	327万円
2017年	324万円
2016年	313万円
2015年	308万円

業界内やエリア内での太平洋興発のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3711位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より275.3万円低い

全国の平均年収より95.0万円低い

太平洋興発の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
337.2万	612.5万	432.2万

太平洋興発の平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると275.3万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると95.0万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3711位と低い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
328位
/ 330社

商社・卸売業界の平均年収より288.8万円低い

太平洋興発の平均年収	商社・卸売業界の平均年収
337.2万	626.0万

太平洋興発が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。そのため、太平洋興発の年収は業界平均と比べて288.8万円低く、業界内順位を見ると330社中328位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1957位
/ 1979社

東京都の平均年収より310.0万円低い

太平洋興発の平均年収	東京都の平均年収
337.2万	647.2万

太平洋興発の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、太平洋興発の年収はエリア平均と比べて310.0万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1957位と低い順位となります。

太平洋興発の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（太平洋興発と上場企業平均）

	太平洋興発	上場企業平均
2019年	246人	1,035人
2018年	253人	1,071人
2017年	271人	1,042人
2016年	260人	1,055人
2015年	263人	1,055人

太平洋興発の従業員数は2019年で246人と、1年前と比べて7人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に太平洋興発と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（太平洋興発と上場企業平均）

	太平洋興発	上場企業平均
2019年	58.0歳	41歳
2018年	57.5歳	41歳
2017年	57.8歳	40歳
2016年	57.9歳	40歳
2015年	57.7歳	40歳

太平洋興発の平均年齢は2019年で58.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（太平洋興発と上場企業平均）

	太平洋興発	上場企業平均
2019年	9.0年	12年
2018年	8.5年	13年
2017年	8.5年	13年
2016年	8.5年	13年
2015年	8.1年	13年

太平洋興発の平均勤続年数は2019年で9.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても短い水準となります。

太平洋興発の業績推移

太平洋興発が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	243.7億円	4.4億円
2018年3月期	238.9億円	4.4億円
2017年3月期	199.7億円	4.2億円
2016年3月期	180.6億円	4.6億円
2015年3月期	179.6億円	4.2億円

まず、太平洋興発と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、太平洋興発が243.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。太平洋興発の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、太平洋興発が2.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	太平洋興発	上場企業平均
2019年3月期	9907万円	1.1億
2018年3月期	9441万円	9064万
2017年3月期	7368万円	9022万
2016年3月期	6946万円	9416万
2015年3月期	6828万円	9870万