創業100年近くの歴史を誇る大手商社!現在の事業の取り組みとは?求められる人材像についても分析!
過去に立花エレテックの面接を受けた方の口コミによると、面接は面接官・受験者共にお互いが訊きたいことをどんどん訊いていく形式であったとのことです。
中には人事の方に「本音で語り合いお互いのことをきちんと理解したい」と言われたという体験談も。
面接に向けて事前に暗記した言葉ではなく、その時の自分の言葉でハキハキと元気良く話すよう意識すると良いかもしれません。
過去の面接での質問内容は以下の通りです。
また新卒採用ページの「技術商社って何だ」のページでは、技術商社や事業部、立花エレテックの特徴・強み等について紹介されています。
「人物&仕事図鑑」と併せて目を通しておくことで、立花エレテックの事業や社風等に対して理解が深まるでしょう。
従業員数推移(立花エレテックと上場企業平均)
立花エレテック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 822人 | 1,035人 |
2018年 | 804人 | 1,071人 |
2017年 | 793人 | 1,042人 |
2016年 | 768人 | 1,055人 |
2015年 | 734人 | 1,055人 |
立花エレテックの従業員数は2019年で822人と、1年前と比べて18人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に立花エレテックと同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(立花エレテックと上場企業平均)
立花エレテック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.0歳 | 41歳 |
2018年 | 41.8歳 | 41歳 |
2017年 | 41.6歳 | 40歳 |
2016年 | 41.9歳 | 40歳 |
2015年 | 41.7歳 | 40歳 |
立花エレテックの平均年齢は2019年で42.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(立花エレテックと上場企業平均)
立花エレテック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 16.6年 | 12年 |
2018年 | 16.6年 | 13年 |
2017年 | 16.4年 | 13年 |
2016年 | 16.8年 | 13年 |
2015年 | 16.5年 | 13年 |
立花エレテックの平均勤続年数は2019年で16.6年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。
立花エレテックが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1366.1億円 | 56.3億円 |
2018年3月期 | 1305.2億円 | 50.2億円 |
2017年3月期 | 1159.7億円 | 42.8億円 |
2016年3月期 | 1161.1億円 | 45.9億円 |
2015年3月期 | 1108.9億円 | 42.2億円 |
まず、立花エレテックと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、立花エレテックが1366.1億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。立花エレテックの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、立花エレテックが4.7%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
立花エレテック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.7億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.6億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.5億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.5億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.5億円 | 9870万 |
次に、立花エレテックと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、立花エレテックは1.7億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため立花エレテックは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
立花エレテック | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 684万円 | 788万 |
2018年3月期 | 625万円 | 731万 |
2017年3月期 | 539万円 | 741万 |
2016年3月期 | 598万円 | 672万 |
2015年3月期 | 575万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、立花エレテックは684万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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