ヤマエ久野の年収【2024年最新版】

ヤマエ久野の平均年収は、2024年は518.5万円でした。商社・卸売業界内では240位、全体では2722位、福岡県内では44位です。ヤマエ久野は、食料品や木材等を取り扱う九州でもトップクラスの卸売企業。お店・売り場作りのサポートも同時並行で行い、取引先企業を支えています。入社後は自社の研修センターにて合宿が行われます。ビジネスの基礎マナーやパソコンの基礎スキルを身につけると共に、自衛隊体験入隊や120km行進等も実施。社会人としての責任感も身につけることができます。従業員数は1,070人、平均年齢は39.1歳となっています。

ヤマエ久野の平均年収概要

平均年収: 518.5万円上昇傾向

平均年齢

39.1歳

平均勤続年数

11.6年

従業員数

1,070人

ヤマエ久野の平均年収推移

平均年収推移（ヤマエ久野と上場企業平均）

ヤマエ久野の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると1.5万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は514.5万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

ヤマエ久野の平均年収推移（2015年〜2019年）

ヤマエ久野の平均年収	年収
2019年	519万円
2018年	517万円
2017年	516万円
2016年	514万円
2015年	508万円

業界内やエリア内でのヤマエ久野のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2722位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より94.0万円低い

全国の平均年収より86.3万円高い

ヤマエ久野の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
518.5万	612.5万	432.2万

ヤマエ久野の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると94.0万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると86.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2722位と低い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
240位
/ 330社

商社・卸売業界の平均年収より107.5万円低い

ヤマエ久野の平均年収	商社・卸売業界の平均年収
518.5万	626.0万

ヤマエ久野が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。そのため、ヤマエ久野の年収は業界平均と比べて107.5万円低く、業界内順位を見ると330社中240位と低い順位となります。

福岡県内での比較

エリア内順位
44位
/ 83社

福岡県の平均年収より33.0万円低い

ヤマエ久野の平均年収	福岡県の平均年収
518.5万	551.5万

ヤマエ久野の所在地がある福岡県の上場企業の平均年収は551.5万円です。そのため、ヤマエ久野の年収はエリア平均と比べて33.0万円低く、エリア内順位を見ると83社中44位と平均的な順位となります。

ヤマエ久野の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（ヤマエ久野と上場企業平均）

	ヤマエ久野	上場企業平均
2019年	1,070人	1,035人
2018年	1,027人	1,071人
2017年	998人	1,042人
2016年	891人	1,055人
2015年	861人	1,055人

ヤマエ久野の従業員数は2019年で1,070人と、1年前と比べて43人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にヤマエ久野と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（ヤマエ久野と上場企業平均）

	ヤマエ久野	上場企業平均
2019年	39.1歳	41歳
2018年	39.4歳	41歳
2017年	39.0歳	40歳
2016年	39.1歳	40歳
2015年	39.3歳	40歳

ヤマエ久野の平均年齢は2019年で39.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（ヤマエ久野と上場企業平均）

	ヤマエ久野	上場企業平均
2019年	11.6年	12年
2018年	11.8年	13年
2017年	12.8年	13年
2016年	13.0年	13年
2015年	13.6年	13年

ヤマエ久野の平均勤続年数は2019年で11.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても短い水準となります。

ヤマエ久野の業績推移

ヤマエ久野が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	3904.0億円	17.8億円
2018年3月期	3573.4億円	25.9億円
2017年3月期	3387.1億円	32.3億円
2016年3月期	3200.8億円	33.2億円
2015年3月期	3020.1億円	27.3億円

まず、ヤマエ久野と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、ヤマエ久野が3904.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ヤマエ久野の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ヤマエ久野が9.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。