セメント・生コンクリートの販売量全国No.1!創業100年以上の老舗ベンチャー企業!手掛ける事業は建設資材の販売から不動産の売買まで多種多様!?
三谷商事では、現在新卒採用・キャリア採用を行っています。
それぞれの募集要項、選考フロー等について確認していきましょう。
新卒採用では、現在以下の職種にて募集を行っています。
営業:建設関連事業、エネルギー・生活関連事業、情報システム関連事業等の調達・販売・物流管理・ 新商材企画等
システムエンジニア:情報システム関連事業のアプリケーションSE、ネットワーク・インフラSE
コーポレートスタッフ:総務、人事、財務、経理、法務、経営企画、事業開発等
募集学科・学部に特に制限はありません。
選考フローは明らかではありませんが、選考ではグループディスカッションや適性検査が行われるとのことです。
グループディスカッションでは、これまでに「現代の若者の指導方法について」等のテーマが出題されました。
5分間それぞれがテーマについて考え、その後25分間グループで話し合う時間が設けられます。
自身の考えや意見をしっかり話せるよう、グループディスカッションの進め方や考え方等について予め勉強しておきましょう。
また、適性検査では言語、非言語、性格検査が実施されます。
内容は一般的なものがほとんどのようなので、SPIテストの対策本等を活用し対策すると良いでしょう。
キャリア採用では、現在総合職と一般職の募集を行っています。
総合職では正社員、一般職では最長5年間の契約社員となるので、雇用形態に注意しましょう。
それぞれ募集している職種は以下の通りです。
総合職:営業、技術(システムエンジニア)、コーポレートスタッフ
一般職:事務、現場サポート、SEサポート
総合職の場合全国への転勤の他、出向や海外勤務等も発生する可能性があるため、対応可能かどうかしっかり検討しておきましょう。
応募方法は、キャリア採用ページの募集要項最下部の「キャリア登録はこちらから」の欄から応募することができます。
キャリア登録の際に、自身の職務経歴や資格、海外在住経験の有無等が問われるので、予めある程度まとめておきましょう。
リクナビには、三谷商事では「現状に満足せず、高い目標を持ち行動する」人材を求めていると記載しています。
「現状に満足することなく、高い目標を持ち、グローバルで成長していくことを目指しています」という三谷商事のビジョンに沿った人材を求めていることが分かります。
そのため、これまで自身の目標に対してどのようにアプローチしてきたか、能力を更に伸ばすためにどんな計画を立て行動してきたか等をアピールすると良いでしょう。
三谷商事の面接では、如何に簡潔に話せるかどうかがポイントとなるようです。
あまり長々と話すのではなく、アピールしたい点を明確にしシンプルに簡潔に話すよう心がけましょう。
これまでの面接で訊かれた内容も併せて見ていきましょう。
大学でどのように過ごしてきたかを中心に訊かれることが分かります。
どのような考えから現在の大学に入学し、大学生活を通して何を学んだのか等自己分析を通してしっかり振り返っておきましょう。
従業員数推移(三谷商事と上場企業平均)
三谷商事 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 471人 | 1,035人 |
2018年 | 475人 | 1,071人 |
2017年 | 490人 | 1,042人 |
2016年 | 488人 | 1,055人 |
2015年 | 491人 | 1,055人 |
三谷商事の従業員数は2019年で471人と、1年前と比べて4人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に三谷商事と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(三谷商事と上場企業平均)
三谷商事 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.2歳 | 41歳 |
2018年 | 42.0歳 | 41歳 |
2017年 | 41.5歳 | 40歳 |
2016年 | 41.3歳 | 40歳 |
2015年 | 41.0歳 | 40歳 |
三谷商事の平均年齢は2019年で42.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(三谷商事と上場企業平均)
三谷商事 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 18.6年 | 12年 |
2018年 | 18.4年 | 13年 |
2017年 | 17.8年 | 13年 |
2016年 | 17.6年 | 13年 |
2015年 | 17.3年 | 13年 |
三谷商事の平均勤続年数は2019年で18.6年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。
三谷商事が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3533.7億円 | 122.3億円 |
2018年3月期 | 3202.2億円 | 104.4億円 |
2017年3月期 | 2983.2億円 | 113.4億円 |
2016年3月期 | 3135.5億円 | 169.7億円 |
2015年3月期 | 3644.2億円 | 154.4億円 |
まず、三谷商事と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、三谷商事が3533.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。三谷商事の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、三谷商事が10.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
三谷商事 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 7.5億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 6.7億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 6.1億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6.4億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 7.4億円 | 9870万 |
次に、三谷商事と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、三谷商事は7.5億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため三谷商事は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
三谷商事 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2596万円 | 788万 |
2018年3月期 | 2198万円 | 731万 |
2017年3月期 | 2315万円 | 741万 |
2016年3月期 | 3476万円 | 672万 |
2015年3月期 | 3144万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、三谷商事は2596万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため三谷商事は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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