医療機器販売の国内シェアトップクラス!業績は右肩上がり?選考を通して重視されることは?気になる点を詳しく分析!
日本ライフラインの平均年収は、2024年で835.2万円でした。商社・卸売業界内では26位、全体では 293位、東京都内では228位と非常に高順位です。日本ライフラインは、医療機器の開発、製造販売を行っている商社及びメーカーです。社内では定期的に勉強会や医師による講演を実施し、高度な知識を身につける研修制度も充実しています。命に関わる製品であるため非常に責任のあるお仕事ですが、誰かの命を救っていることが何よりのモチベーションに繋がります。現在従業員数850名、平均年齢は39.0歳となっています。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(日本ライフラインと上場企業平均)
日本ライフラインの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると8.0万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は843.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
日本ライフラインの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 835万円 |
2018年 | 827万円 |
2017年 | 869万円 |
2016年 | 835万円 |
2015年 | 849万円 |
日本ライフラインの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
835.2万 | 612.5万 | 432.2万 |
日本ライフラインの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると222.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると403.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中293位と高い順位となります。
日本ライフラインの平均年収 | 商社・卸売業界の平均年収 |
---|---|
835.2万 | 626.0万 |
日本ライフラインが属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。 そのため、日本ライフラインの年収は業界平均と比べて209.2万円高く、業界内順位を見ると330社中26位と高い順位となります。
日本ライフラインの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
835.2万 | 647.2万 |
日本ライフラインの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、日本ライフラインの年収はエリア平均と比べて188.0万円高く、エリア内順位を見ると1979社中224位と高い順位となります。
日本ライフラインでは6月と12月の年2回、約6ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約110万円~265万円で、業績に応じて決算賞与も出るため、頑張った分自身にきちんと還元されると言えます。
日本ライフラインの年収を職種別に見てみましょう。
住宅補助手当では月に20,000円~50,000円、家族手当では子一人につき月に5,000円~10,000円が支給される等、福利厚生も充実。
長く働くことのできる環境であると言って良いでしょう。
日本ライフラインで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
出世はどちらかというと年功序列となりますが、語学力等のスキルも関係してくるようです。
入社後は語学力をはじめとした様々なスキルを磨くことで、出世のスピードも早まるかもしれません。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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