たけびしの平均年収は、2024年では807.9万円で前期に比べて上昇傾向でした。商社・卸売業界内では35位、全体では378位、京都府内では7位です。業務面では個人の裁量が大きいので、ある程度自分で進めていくことが可能。積極的な提案も歓迎されているので、やりがいも大きいです。社内イベントが盛んに開催され、休日にはBBQやビアパーティー等が開かれます。家族や取引先の社員、内定者も招待されるので、人の輪がどんどん広がります。現在従業員数は381人、平均勤続年数は16.9年となっています。
平均年収推移(たけびしと上場企業平均)
たけびしの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると51.4万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は744.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
たけびしの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 808万円 |
2018年 | 757万円 |
2017年 | 750万円 |
2016年 | 708万円 |
2015年 | 698万円 |
たけびしの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
807.9万 | 612.5万 | 432.2万 |
たけびしの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると195.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると375.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中378位と高い順位となります。
たけびしの平均年収 | 商社・卸売業界の平均年収 |
---|---|
807.9万 | 626.0万 |
たけびしが属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。 そのため、たけびしの年収は業界平均と比べて181.9万円高く、業界内順位を見ると330社中35位と高い順位となります。
たけびしの平均年収 | 京都府の平均年収 |
---|---|
807.9万 | 606.7万 |
たけびしの所在地がある京都府の上場企業の平均年収は606.7万円です。 そのため、たけびしの年収はエリア平均と比べて201.2万円高く、エリア内順位を見ると63社中7位と高い順位となります。
従業員数推移(たけびしと上場企業平均)
たけびし | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 381人 | 1,035人 |
2018年 | 368人 | 1,071人 |
2017年 | 376人 | 1,042人 |
2016年 | 376人 | 1,055人 |
2015年 | 377人 | 1,055人 |
たけびしの従業員数は2019年で381人と、1年前と比べて13人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にたけびしと同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(たけびしと上場企業平均)
たけびし | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 39.8歳 | 41歳 |
2018年 | 39.9歳 | 41歳 |
2017年 | 39.7歳 | 40歳 |
2016年 | 39.2歳 | 40歳 |
2015年 | 39.1歳 | 40歳 |
たけびしの平均年齢は2019年で39.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(たけびしと上場企業平均)
たけびし | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 16.9年 | 12年 |
2018年 | 16.9年 | 13年 |
2017年 | 16.6年 | 13年 |
2016年 | 16.2年 | 13年 |
2015年 | 16.1年 | 13年 |
たけびしの平均勤続年数は2019年で16.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。
たけびしが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 705.6億円 | 33.8億円 |
2018年3月期 | 639.7億円 | 28.8億円 |
2017年3月期 | 581.8億円 | 21.0億円 |
2016年3月期 | 562.8億円 | 17.9億円 |
2015年3月期 | 517.8億円 | 15.8億円 |
まず、たけびしと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、たけびしが705.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。たけびしの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、たけびしが10.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
たけびし | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1.9億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1.7億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1.5億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1.5億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1.4億円 | 9870万 |
次に、たけびしと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、たけびしは1.9億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためたけびしは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
たけびし | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 887万円 | 788万 |
2018年3月期 | 783万円 | 731万 |
2017年3月期 | 559万円 | 741万 |
2016年3月期 | 475万円 | 672万 |
2015年3月期 | 419万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、たけびしは887万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためたけびしは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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