初穂商事の年収【2024年最新版】

初穂商事の平均年収【2024年最新版】や商社・卸売業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は480.9万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は274位。平均年齢: 41.5歳、平均勤続年数: 14.1年、従業員数: 242人。

初穂商事の平均年収概要

平均年収: 480.9万円上昇傾向

平均年齢

41.5歳

平均勤続年数

14.1年

従業員数

242人

初穂商事の平均年収推移

平均年収推移（初穂商事と上場企業平均）

初穂商事の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると7.7万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は474.4万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

初穂商事の平均年収推移（2015年〜2019年）

初穂商事の平均年収	年収
2019年	481万円
2018年	473万円
2017年	480万円
2016年	460万円
2015年	478万円

業界内やエリア内での初穂商事のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3057位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より131.6万円低い

全国の平均年収より48.7万円高い

初穂商事の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
480.9万	612.5万	432.2万

初穂商事の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると131.6万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると48.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3057位と低い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
274位
/ 330社

商社・卸売業界の平均年収より145.1万円低い

初穂商事の平均年収	商社・卸売業界の平均年収
480.9万	626.0万

初穂商事が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。そのため、初穂商事の年収は業界平均と比べて145.1万円低く、業界内順位を見ると330社中274位と低い順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
171位
/ 222社

愛知県の平均年収より99.7万円低い

初穂商事の平均年収	愛知県の平均年収
480.9万	580.6万

初穂商事の所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。そのため、初穂商事の年収はエリア平均と比べて99.7万円低く、エリア内順位を見ると222社中171位と低い順位となります。

初穂商事の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（初穂商事と上場企業平均）

	初穂商事	上場企業平均
2019年	242人	1,035人
2018年	235人	1,071人
2017年	224人	1,042人
2016年	230人	1,055人
2015年	219人	1,055人

初穂商事の従業員数は2019年で242人と、1年前と比べて7人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に初穂商事と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（初穂商事と上場企業平均）

	初穂商事	上場企業平均
2019年	41.5歳	41歳
2018年	42.0歳	41歳
2017年	42.1歳	40歳
2016年	40.7歳	40歳
2015年	41.0歳	40歳

初穂商事の平均年齢は2019年で41.5歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（初穂商事と上場企業平均）

	初穂商事	上場企業平均
2019年	14.1年	12年
2018年	15.1年	13年
2017年	15.2年	13年
2016年	14.3年	13年
2015年	14.3年	13年

初穂商事の平均勤続年数は2019年で14.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

初穂商事の業績推移

初穂商事が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年12月期	194.5億円	4.2億円
2018年12月期	190.1億円	4.1億円
2017年12月期	183.5億円	4.6億円
2016年12月期	170.0億円	3.9億円
2015年12月期	176.5億円	4.2億円

まず、初穂商事と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、初穂商事が194.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。初穂商事の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、初穂商事が2.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	初穂商事	上場企業平均
2019年12月期	8037万円	1.1億
2018年12月期	8089万円	9064万
2017年12月期	8192万円	9022万
2016年12月期	7392万円	9416万
2015年12月期	8059万円	9870万

次に、初穂商事と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、初穂商事は8037万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	初穂商事	上場企業平均
2019年12月期	173万円	788万
2018年12月期	173万円	731万
2017年12月期	203万円	741万
2016年12月期	170万円	672万
2015年12月期	193万円	689万