ミリオンタイトル数96!人気ゲームを多数輩出してきた大手ゲームメーカー!面接をクリアするコツとは!?
カプコンでは、現在新卒採用及び中途採用を行っています。
それぞれの募集職種や選考フロー等を確認していきましょう。
新卒採用では現在以下の職種の募集を行っており、業務内容はそれぞれ以下の通りです。
それぞれの募集職種での選考フローも見てみましょう。
各職種ごとに選考フローも異なるため、自身の希望する職種はどのような順で選考が進むのかチェックしておきましょう。
中途採用では、以下の職種の募集が行われています。
現時点では開発職での募集が中心となっているので、希望する職種の募集があれば早めに応募するようにしましょう。
また、選考フローは以下の通りです。
選考フロー:エントリー→書類選考→一次面接・適性検査→二次~三次面接
経歴や職務履歴によっては開発職のみ追加課題の提出が求められるため、聞き漏らしのないように気を付けましょう。
カプコンの基本理念を見てみると、「遊文化をクリエイトする感性開発企業・カプコン」を掲げており、「ゲームというエンターテインメントを通じて遊文化をクリエイトし、人々に感動を与える感性開発企業」としています。
このことから推察すると、創造性・積極性を持っていることはもちろん、ゲームが好きな人・新しい価値を生み出すことのできる人を求めていると考えられます。
これまでのカプコンの作品についてや、入社後にやりたいこと等を話し、熱意を伝えるようにしましょう。
ゲーム業界に属しているということもあり、カプコンの面接では好きなゲームについてのこと等が多く訊かれます。
そのため自身の好きなゲームについて熱く話せるよう、どのようなところが好きなのか等分析しておく必要があるでしょう。
またカプコンが販売しているゲームは人気作品が多いため、代表作とも言える作品は一通りプレイしておきましょう。
過去の面接での質問内容も併せて見ていきましょう。
口コミによると、店舗見学については事前に特に何も言われなかったようですが、面接で触れられたとのことです。
時間に余裕がある内に自宅近隣の店舗を見学する等し、準備を万全にして面接に臨むようにしましょう。
従業員数推移(カプコンと上場企業平均)
カプコン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,530人 | 1,035人 |
2018年 | 2,426人 | 1,071人 |
2017年 | 2,194人 | 1,042人 |
2016年 | 2,114人 | 1,055人 |
2015年 | 2,033人 | 1,055人 |
カプコンの従業員数は2019年で2,530人と、1年前と比べて104人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にカプコンと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(カプコンと上場企業平均)
カプコン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 36.8歳 | 41歳 |
2018年 | 36.6歳 | 41歳 |
2017年 | 36.6歳 | 40歳 |
2016年 | 36.4歳 | 40歳 |
2015年 | 36.1歳 | 40歳 |
カプコンの平均年齢は2019年で36.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(カプコンと上場企業平均)
カプコン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 10.0年 | 12年 |
2018年 | 9.8年 | 13年 |
2017年 | 10.0年 | 13年 |
2016年 | 9.7年 | 13年 |
2015年 | 9.4年 | 13年 |
カプコンの平均勤続年数は2019年で10.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。
カプコンが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 770.5億円 | 183.8億円 |
2018年3月期 | 732.4億円 | 152.4億円 |
2017年3月期 | 644.2億円 | 50.6億円 |
2016年3月期 | 641.3億円 | 81.8億円 |
2015年3月期 | 534.9億円 | 80.2億円 |
まず、カプコンと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、カプコンが770.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。カプコンの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、カプコンが5.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
カプコン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 3045万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 3019万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 2936万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3034万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 2631万円 | 9870万 |
次に、カプコンと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、カプコンは3045万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
カプコン | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 727万円 | 788万 |
2018年3月期 | 628万円 | 731万 |
2017年3月期 | 230万円 | 741万 |
2016年3月期 | 387万円 | 672万 |
2015年3月期 | 395万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、カプコンは727万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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