日本で初めて携帯電話キャリアショップを設立した大手企業!求められる人材像を表す行動指針とは?面接では何が重視される?
コネクシオでは現在、新卒採用及び中途採用がそれぞれ行われています。
各募集要項を確認していきましょう。
新卒採用では現在営業職・専門職、販売職の募集を行っており、それぞれ以下の職種の募集が行われています。
営業職・専門職に就いた場合、入社後は以下の部門に配属される予定となっています。
職種ごとに給与等も異なるため、併せて確認しておきましょう。
また、選考フローは明らかではありませんが、過去に面接を受けた方の口コミを見ると適性検査も実施されたようです。
簡単な計算問題等が出題されるようなので、ある程度対策しておくと安心です。
中途採用では現在、以下の職種で募集が行われていました。
販売職では、ドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップ・楽天モバイルそれぞれで募集が行われています。
希望するショップ・勤務地等をきちんと考えた上で応募しましょう。
応募は、職種一覧の「応募する」より応募することが可能です。
エントリーフォームでは履歴書及び職務経歴書のファイルのアップロードが求められるので、予め作成しておく必要があります。
コネクシオの採用ホームページの質問欄には、「『主体的に』『フェアに』『誠実に』『チームワークのもとに』『現場を起点に』判断・行動するという行動指針に共感し、自己成長と社会(顧客・お取引先様)に価値を提供することにやりがいを感じられる人財」を求めているとありました。
またリクナビには、行動指針として挙げられている「主体的に」「フェアに」「誠実に」「チームワークのもとに」「現場を起点に」については、具体的に以下のように記載されています。
これらのことからコネクシオでは、主体性や協調性があるだけでなく、真心を持って他者に接することのできる人材を求めていると考えられます。
コネクシオの採用ホームページの質問欄には、選考では人物像や人格的側面を一番に重視しているとありました。
また、「モバイル社会を支え世の中に新しい価値を提供するために、自己成長の努力を厭わない・お客様(個人・法人)との接点に喜びを見出せることが必要」とも記載されていたため、入社後どのように活躍したいか、そのために何に取り組みたいか等のビジョンを具体的に話せると良いでしょう。
過去の面接では以下のような質問がありました。
上記の他にオーソドックスな質問も多くされるようなので、しっかり対策しておきましょう。
従業員数推移(コネクシオと上場企業平均)
コネクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 5,222人 | 1,035人 |
2018年 | 5,070人 | 1,071人 |
2017年 | 4,974人 | 1,042人 |
2016年 | 5,032人 | 1,055人 |
2015年 | 4,828人 | 1,055人 |
コネクシオの従業員数は2019年で5,222人と、1年前と比べて152人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にコネクシオと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(コネクシオと上場企業平均)
コネクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 34.2歳 | 41歳 |
2018年 | 33.7歳 | 41歳 |
2017年 | 33.3歳 | 40歳 |
2016年 | 32.6歳 | 40歳 |
2015年 | 32.4歳 | 40歳 |
コネクシオの平均年齢は2019年で34.2歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(コネクシオと上場企業平均)
コネクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 7.4年 | 12年 |
2018年 | 7.0年 | 13年 |
2017年 | 6.7年 | 13年 |
2016年 | 6.2年 | 13年 |
2015年 | 5.9年 | 13年 |
コネクシオの平均勤続年数は2019年で7.4年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。
コネクシオが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2639.3億円 | 105.4億円 |
2018年3月期 | 2649.0億円 | 102.9億円 |
2017年3月期 | 2600.2億円 | 100.5億円 |
2016年3月期 | 2813.1億円 | 92.9億円 |
2015年3月期 | 2829.6億円 | 86.8億円 |
まず、コネクシオと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、コネクシオが2639.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。コネクシオの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、コネクシオが0.4%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
コネクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 5054万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 5225万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 5228万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 5590万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 5861万円 | 9870万 |
次に、コネクシオと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、コネクシオは5054万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
コネクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 202万円 | 788万 |
2018年3月期 | 203万円 | 731万 |
2017年3月期 | 202万円 | 741万 |
2016年3月期 | 185万円 | 672万 |
2015年3月期 | 180万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、コネクシオは202万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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