ボーナスは高い?役職に就くと年収はいくらになる?日本ユニシスの気になる情報まとめ
日本ユニシスは、新卒採用と中途採用(経験者採用)、障がい者採用を行っています。
ここでは、新卒採用と中途採用の情報をご紹介します。
日本ユニシスの新卒採用では、SR(セールスレプレゼンタティブ)、SE(システムエンジニア)、法務や経理などスタッフの職種を募集しています。
2019年度の入社予定は116人で、2018年の新卒採用者は84人です。
入社後は、新人研修やフォローアップ研修の他、職種別専門研修、階層別研修、英会話、公的資格取得、通信教育などの自己啓発の援助など、多数の教育制度を受けることができます。
新卒採用の主な選考ステップは以下の通りです。
日本ユニシスへ転職したい場合は、公式ホームページの「お問い合わせはこちらから」から連絡してください。担当の方が個別に対応してくれます。
また、中途採用の募集例は以下の通りです。
【業務リーダー(プロジェクトマネージャー候補)】
日本ユニシスの製品「Bank Vision」の開発及び適用プロジェクトの業務グループに属し、顧客折衝から進捗管理、メンバーサポートなどの業務を行います。
【ビジネスマネージャー】
信託×ICTによる社会課題解決に取り組み、信託向けICTビジネスの企画から実行までを担当します。
日本ユニシスでは、求める人物像として以下の要素を挙げています。
これらの要素をベースに持ち、長期的なビジョンの中でお客様と確かな信頼関係を作り、お互いに成長したいと考えている方を求めています。
日本ユニシスは、インターンシップや就職イベントなどを行っています。
特に夏季のインターンシップでは、IT業界やシステムインテグレータの仕事を体感することができます。
また、様々な就職イベントにも参加しているので、日本ユニシスへの就職を検討中の方は、こういったイベントやインターンシップに参加することをおすすめします。
従業員数推移(日本ユニシスと上場企業平均)
日本ユニシス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 4,350人 | 1,035人 |
2018年 | 4,190人 | 1,071人 |
2017年 | 4,161人 | 1,042人 |
2016年 | 4,241人 | 1,055人 |
2015年 | 3,531人 | 1,055人 |
日本ユニシスの従業員数は2019年で4,350人と、1年前と比べて160人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に日本ユニシスと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(日本ユニシスと上場企業平均)
日本ユニシス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 45.7歳 | 41歳 |
2018年 | 45.2歳 | 41歳 |
2017年 | 44.6歳 | 40歳 |
2016年 | 44.2歳 | 40歳 |
2015年 | 43.7歳 | 40歳 |
日本ユニシスの平均年齢は2019年で45.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(日本ユニシスと上場企業平均)
日本ユニシス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 21.0年 | 12年 |
2018年 | 20.4年 | 13年 |
2017年 | 19.7年 | 13年 |
2016年 | 19.4年 | 13年 |
2015年 | 19.8年 | 13年 |
日本ユニシスの平均勤続年数は2019年で21.0年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。
日本ユニシスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1753.0億円 | 182.7億円 |
2018年3月期 | 1678.1億円 | 112.9億円 |
2017年3月期 | 1702.8億円 | 91.2億円 |
2016年3月期 | 1678.6億円 | 85.9億円 |
2015年3月期 | 1635.7億円 | 114.3億円 |
まず、日本ユニシスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、日本ユニシスが1753.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本ユニシスの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本ユニシスが4.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
日本ユニシス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 4030万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 4005万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 4092万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 3958万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 4632万円 | 9870万 |
次に、日本ユニシスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、日本ユニシスは4030万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
日本ユニシス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 420万円 | 788万 |
2018年3月期 | 269万円 | 731万 |
2017年3月期 | 219万円 | 741万 |
2016年3月期 | 203万円 | 672万 |
2015年3月期 | 324万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、日本ユニシスは420万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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