製粉業界で国内シェア第2位!創業120年以上の大手老舗食品メーカー!競合他社とも徹底的に比較!
日本製粉では、新卒採用を行っています。
募集職種や選考フローを確認していきましょう。
新卒採用では、以下の職種の募集を行っています。
それぞれの職種の募集学部・学科も見ておきましょう。
ほとんどの職種で全国転勤可能であることが条件とされています。
転勤が可能であるかどうかしっかり検討しておきましょう。
また、選考フローはエントリー→WEB適性検査、WEBエントリーシートの提出→WEB筆記試験の受験、WEBセミナー→一次面接→最終面接の順で行われます。
WEBセミナーは任意となりますが、WEBで配信されるのでなるべく参加し、社風等の理解に努めましょう。
残念ながら、現在公式ホームページではキャリア採用は行われていません。
しかし、転職サイト等では社内SE、設備管理・保全・メンテナンス担当等の募集が行われています。
上記の職種では、第3種電気主任技術者の資格やプロジェクトリーダーの経験等が必須条件となります。
今後募集される職種でも専門的な資格や豊富な経験が求められると考えられるので、現職でしっかり経験を積んでおきましょう。
日本製粉が求める人材として、リクナビには以下のように記載されています。
これらを見ると、積極性や探求心、協調性等が求められることが分かります。
面接では、これまでに頑張ってきたことや勉学にどのように励んできたか等を通して、自身の強みをアピールすると良いでしょう。
日本製粉の面接は雑談形式で進み、オーソドックスな質問を中心にされるという声が多く見られました。
特に部活動・サークルについては詳しく訊かれるので注意しましょう。
これまでの面接でされた質問内容については以下の通りです。
実際に日本製粉の商品を食べ比べ等してみることで、どの製品に携わりたいか、どんな仕事がしたいか等を考える材料となります。
志望動機をよりしっかりしたものにするためにも、企業研究の一環として取り組みましょう。
従業員数推移(日本製粉と上場企業平均)
日本製粉 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,002人 | 1,035人 |
2018年 | 980人 | 1,071人 |
2017年 | 976人 | 1,042人 |
2016年 | 982人 | 1,055人 |
2015年 | 967人 | 1,055人 |
日本製粉の従業員数は2019年で1,002人と、1年前と比べて22人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に日本製粉と同じ食料品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が880人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(日本製粉と上場企業平均)
日本製粉 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 40.0歳 | 41歳 |
2018年 | 39.9歳 | 41歳 |
2017年 | 40.1歳 | 40歳 |
2016年 | 39.9歳 | 40歳 |
2015年 | 39.9歳 | 40歳 |
日本製粉の平均年齢は2019年で40.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ食料品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(日本製粉と上場企業平均)
日本製粉 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 16.8年 | 12年 |
2018年 | 16.8年 | 13年 |
2017年 | 16.9年 | 13年 |
2016年 | 16.8年 | 13年 |
2015年 | 16.8年 | 13年 |
日本製粉の平均勤続年数は2019年で16.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ食料品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
日本製粉が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2036.4億円 | 101.1億円 |
2018年3月期 | 1915.1億円 | 92.6億円 |
2017年3月期 | 1935.7億円 | 97.3億円 |
2016年3月期 | 2003.0億円 | 98.4億円 |
2015年3月期 | 1923.7億円 | 69.5億円 |
まず、日本製粉と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、日本製粉が2036.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本製粉の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本製粉が6.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
日本製粉 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2.0億円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 2.0億円 | 9064万 |
2017年3月期 | 2.0億円 | 9022万 |
2016年3月期 | 2.0億円 | 9416万 |
2015年3月期 | 2.0億円 | 9870万 |
次に、日本製粉と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、日本製粉は2.0億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため日本製粉は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
日本製粉 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1009万円 | 788万 |
2018年3月期 | 945万円 | 731万 |
2017年3月期 | 997万円 | 741万 |
2016年3月期 | 1002万円 | 672万 |
2015年3月期 | 719万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、日本製粉は1009万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため日本製粉は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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