ビーイングの年収【2024年最新版】

ビーイングの平均年収【2024年最新版】や情報・通信業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は658.7万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は124位。平均年齢: 41.8歳、平均勤続年数: 12.4年、従業員数: 252人。

ビーイングの平均年収概要

平均年収: 658.7万円上昇傾向

平均年齢

41.8歳

平均勤続年数

12.4年

従業員数

252人

ビーイングの平均年収推移

平均年収推移（ビーイングと上場企業平均）

ビーイングの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると47.8万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は621.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

ビーイングの平均年収推移（2015年〜2019年）

ビーイングの平均年収	年収
2019年	659万円
2018年	611万円
2017年	614万円
2016年	612万円
2015年	611万円

業界内やエリア内でのビーイングのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1200位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より46.2万円高い

全国の平均年収より226.5万円高い

ビーイングの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
658.7万	612.5万	432.2万

ビーイングの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると46.2万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると226.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1200位と高い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
124位
/ 469社

情報・通信業界の平均年収より45.0万円高い

ビーイングの平均年収	情報・通信業界の平均年収
658.7万	613.7万

ビーイングが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。そのため、ビーイングの年収は業界平均と比べて45.0万円高く、業界内順位を見ると469社中124位と高い順位となります。

三重県内での比較

エリア内順位
4位
/ 20社

三重県の平均年収より76.3万円高い

ビーイングの平均年収	三重県の平均年収
658.7万	582.4万

ビーイングの所在地がある三重県の上場企業の平均年収は582.4万円です。そのため、ビーイングの年収はエリア平均と比べて76.3万円高く、エリア内順位を見ると20社中4位と高い順位となります。

ビーイングの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（ビーイングと上場企業平均）

	ビーイング	上場企業平均
2019年	252人	1,035人
2018年	247人	1,071人
2017年	245人	1,042人
2016年	239人	1,055人
2015年	235人	1,055人

ビーイングの従業員数は2019年で252人と、1年前と比べて5人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にビーイングと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（ビーイングと上場企業平均）

	ビーイング	上場企業平均
2019年	41.8歳	41歳
2018年	41.6歳	41歳
2017年	40.8歳	40歳
2016年	40.5歳	40歳
2015年	40.0歳	40歳

ビーイングの平均年齢は2019年で41.8歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（ビーイングと上場企業平均）

	ビーイング	上場企業平均
2019年	12.4年	12年
2018年	11.8年	13年
2017年	11.1年	13年
2016年	10.6年	13年
2015年	10.1年	13年

ビーイングの平均勤続年数は2019年で12.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。

ビーイングの業績推移

ビーイングが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	43.3億円	5.3億円
2018年3月期	37.5億円	3.6億円
2017年3月期	34.9億円	2.5億円
2016年3月期	35.4億円	4.7億円
2015年3月期	34.7億円	4.0億円

まず、ビーイングと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、ビーイングが43.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ビーイングの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ビーイングが15.6%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	ビーイング	上場企業平均
2019年3月期	1720万円	1.1億
2018年3月期	1519万円	9064万
2017年3月期	1423万円	9022万
2016年3月期	1482万円	9416万
2015年3月期	1477万円	9870万