出世後の報酬は1000万円超え!?面接で重視される点は?競合会社とも徹底的に比較!
SBテクノロジーでは、現在新卒採用及び中途採用を行っています。
それぞれの募集要項を見ていきましょう。
新卒採用では、現在ICT総合コース・プロフェッショナルエンジニアコースの二つで以下の職種の募集を行っています。
ICT総合コースでは応募時に文系・理系は特に問われませんが、プロフェッショナルエンジニアコースでは「セキュリティ領域で秀でた技術スキルを有し、その実績が認められる方」が応募条件として定められています。
応募後には審査が行われ、審査に通らなかった場合ICT総合コース(エンジニア)での選考となるため充分理解しておきましょう。
選考は、エントリー→会社説明会・セミナーの参加→WEB試験・適性検査の受検→一次面接→履歴書(顔写真付)・成績証明書・課題のWEB提出→二次面接→最終面接の順で実施されます。
しっかり準備をして臨みましょう。
SBテクノロジー では、現在以下の職種の募集を行っています。
職種によって求められる経験やスキル等がそれぞれ異なります。
自身が希望する職種がある場合は必ずチェックし、応募要件を満たしているか確認するようにしましょう。
選考は、書類選考の後に面接が約2回実施されます。
応募時期によって選考過程が若干変更される可能性もあるので、柔軟に対応できるよう日程の調整をしておきましょう。
SBテクノロジーの公式ホームページには、求める人材像について以下のように記載されていました。
また、バリューとして視点・アクションの二つでそれぞれ以下のキーワードを掲げています。
これらのことから、SBテクノロジーでは新しい知識を付けることに貪欲でそれを楽しむことのできる人材を求めていると考えられます。
面接では入社後どのようなことを実現したいか、そのために何を勉強しどんなスキルを身につけたいか等具体的に話ができると良いでしょう。
SBテクノロジーの面接では、企業研究をきちんと行っているかが深く問われます。
そのため、基礎的な部分だけでなく他社との比較等もしっかり行っておきましょう。
過去の面接での質問内容は以下の通りです。
また、学生時代に頑張ったことについては必ずと言って良いほど訊かれます。
学生時代をしっかり振り返って自己研究をしておきましょう。
従業員数推移(SBテクノロジーと上場企業平均)
SBテクノロジー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 706人 | 1,035人 |
2018年 | 690人 | 1,071人 |
2017年 | 706人 | 1,042人 |
2016年 | 621人 | 1,055人 |
2015年 | 617人 | 1,055人 |
SBテクノロジーの従業員数は2019年で706人と、1年前と比べて16人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にSBテクノロジーと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(SBテクノロジーと上場企業平均)
SBテクノロジー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 37.2歳 | 41歳 |
2018年 | 37.3歳 | 41歳 |
2017年 | 36.7歳 | 40歳 |
2016年 | 35.8歳 | 40歳 |
2015年 | 35.0歳 | 40歳 |
SBテクノロジーの平均年齢は2019年で37.2歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(SBテクノロジーと上場企業平均)
SBテクノロジー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 7.3年 | 12年 |
2018年 | 7.2年 | 13年 |
2017年 | 6.5年 | 13年 |
2016年 | 6.7年 | 13年 |
2015年 | 6.3年 | 13年 |
SBテクノロジーの平均勤続年数は2019年で7.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。
SBテクノロジーが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 447.3億円 | 17.5億円 |
2018年3月期 | 441.6億円 | 19.4億円 |
2017年3月期 | 455.1億円 | 16.2億円 |
2016年3月期 | 408.3億円 | 17.5億円 |
2015年3月期 | 361.2億円 | 10.4億円 |
まず、SBテクノロジーと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、SBテクノロジーが447.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。SBテクノロジーの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、SBテクノロジーが1.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
SBテクノロジー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 6336万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 6400万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 6446万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6575万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 5854万円 | 9870万 |
次に、SBテクノロジーと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、SBテクノロジーは6336万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
SBテクノロジー | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 248万円 | 788万 |
2018年3月期 | 281万円 | 731万 |
2017年3月期 | 230万円 | 741万 |
2016年3月期 | 282万円 | 672万 |
2015年3月期 | 169万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、SBテクノロジーは248万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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