高年収の理由とは?どんな人材が必要とされている?気になる役員の報酬を公開!
日本オラクルでは、新卒採用、キャリア採用、障がい者採用にて募集を行っています。
新卒採用では、お客様へ最適なプロジェクトなどの立案を行うオラクルコンサルタント職にて募集を行っています。
勤務地は、本社のある東京の北青山になります。
選考方法は、新規ユーザー登録→エントリーシート提出→書類選考→人事面接→部門面接→最終面接→内定です。
キャリア採用では主に営業職にて募集を行っていますが、その他の職種を希望する方は別途問い合わせが必要です。
勤務地は、本社のある東京の北青山になります。
選考方法は、新規ユーザー登録→エントリーシート提出→書類選考→人事面接→部門面接→最終面接→内定です。
障がい者採用では技術職、事務職などで募集を行っているようですが、詳細は明らかとなっていないため、個別に問い合わせをする必要があります。
勤務地は、本社のある東京の北青山になります。
選考方法は、履歴書・職務経歴書をメールにて送付→書類選考→人事面接→部門面接→最終面接→内定です。
日本オラクルでは、外資系企業特有の社風にいかにフィットできる人材であるかが求められます。
様々な部署が連携することで支えられている企業なので、周囲の人々と課題や目標を共有し、達成へと導けるリーダーシップ的な存在が必要です。
また、従業員同士はもちろん、より良い仕事をするためにはお客様との信頼関係が非常に大切となります。
お客様が本当に求めていることが何なのかを引き出すために、高いコミュニケーション能力や課題・ニーズを解決まで導ける行動力・実行力を持った人材が求められていると言えるでしょう。
面接では「人間性」「考え方」「信念」を問われる質問が多く出されます。
まさに外資系企業ならではと言えるでしょう。
「5年後・10年後はどうなっていたいか」「自身の成功体験を話してください」など、いかに自分自身を理解しているかが見極められます。
中途採用の人には「即戦力」となることが強く求められるため、これまでの経験でどんなスキルを身につけたか、それをどう活かして活躍できるかなど、具体的な例を挙げられるよう整理しておきましょう。
日本の企業とは異なり、企業研究よりも自己分析に重きを置いて準備する必要があります。
改めて自分を知ることで、日本オラクルが求める人材像としてより有効的なアピールができるでしょう。
また、外資系企業でありながらも社内の公用語は日本語なので、それほど語学力は必要とされていませが、もし語学力に自信があるのであれば、アピールすることでプラスになります。
従業員数推移(日本オラクルと上場企業平均)
日本オラクル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,622人 | 1,035人 |
2018年 | 2,497人 | 1,071人 |
2017年 | 2,422人 | 1,042人 |
2016年 | 2,500人 | 1,055人 |
2015年 | 2,406人 | 1,055人 |
日本オラクルの従業員数は2019年で2,622人と、1年前と比べて125人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に日本オラクルと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(日本オラクルと上場企業平均)
日本オラクル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 43.1歳 | 41歳 |
2018年 | 43.1歳 | 41歳 |
2017年 | 41.7歳 | 40歳 |
2016年 | 41.3歳 | 40歳 |
2015年 | 40.9歳 | 40歳 |
日本オラクルの平均年齢は2019年で43.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(日本オラクルと上場企業平均)
日本オラクル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 9.0年 | 12年 |
2018年 | 9.3年 | 13年 |
2017年 | 8.3年 | 13年 |
2016年 | 7.8年 | 13年 |
2015年 | 7.9年 | 13年 |
日本オラクルの平均勤続年数は2019年で9.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。
日本オラクルが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年5月期 | 2023.9億円 | 622.8億円 |
2018年5月期 | 1854.8億円 | 559.8億円 |
2017年5月期 | 1731.9億円 | 525.0億円 |
2016年5月期 | 1702.0億円 | 502.7億円 |
2015年5月期 | 1610.5億円 | 472.9億円 |
まず、日本オラクルと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年5月期の売上は、日本オラクルが2023.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本オラクルの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本オラクルが9.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
日本オラクル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年5月期 | 7719万円 | 1.1億 |
2018年5月期 | 7428万円 | 9064万 |
2017年5月期 | 7151万円 | 9022万 |
2016年5月期 | 6808万円 | 9416万 |
2015年5月期 | 6694万円 | 9870万 |
次に、日本オラクルと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年5月期で見ると、日本オラクルは7719万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
日本オラクル | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年5月期 | 2375万円 | 788万 |
2018年5月期 | 2242万円 | 731万 |
2017年5月期 | 2168万円 | 741万 |
2016年5月期 | 2011万円 | 672万 |
2015年5月期 | 1965万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年5月期では、日本オラクルは2375万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため日本オラクルは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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