報酬を上げるためにするべきことは?面接ではどんなことが訊かれる?気になる点を徹底的に分析!
クレスコでは現在、新卒採用及び中途採用が行われています。
それぞれの募集職種等について見ていきましょう。
新卒採用では現在システムエンジニア職のみ募集が行われています。
入社後は以下のシステム開発プロジェクトに割り当てられることとなります。
全学部・学科が募集対象となっており、文系出身の方も応募することが可能です。
実際に文系出身の社員の方もシステムエンジニアとして活躍しており、教育制度も充実しているため、初めての方も安心してスキルを身につけることができます。
採用方法は一般採用・ユニーク採用の二通りで、ユニーク採用ではスポーツ部門・IT部門・ユニーク部門の三つの内のいずれか一つを選択することになります。
「これだけは誰にも負けない」と思う経験や能力等がある方はぜひ応募しましょう。
一般採用・ユニーク採用それぞれの選考フローは以下の通りです。
それぞれで若干選考フローが異なるため、注意しましょう。
中途採用では、現在以下の職種で募集を行っています。
現時点では技術職の募集が中心となっています。
職種ごとに求められる経験やスキルも異なるため、気になる職種がある場合は必ず募集要項を確認しておきましょう。
応募は、各職種の募集要項最下部「応募する」からエントリーすることができます。
エントリーフォームでは履歴書・職務経歴書のファイルの添付も必要となるため、予め作成しておく必要があります。
応募先へのメッセージ欄も設けられているため、きちんと記入するようにしましょう。
クレスコが求める人材像として、リクナビには「成長著しいIT業界で、私自身も成長するという意欲のある方」とありました。
これは「成長は掛け算」であり、「成長を望む『私』と、進化を続ける『IT業界』、大きな数同士を掛け合わせれば、未来は無限大に広がっていく一方、『私』に成長する意欲が無ければ、未来は広がりません」というクレスコの考えに基づいています。
このことからクレスコでは、常に先を見て自身を高め続ける努力のできる人材を求めていると推測できます。
クレスコの面接では、主にエントリーシートに記入したことについて質問がされます。
その際にどうしてその結論に至ったのか・選択をしたのか等、自身の思考回路を見るような質問が沢山されるため、自己研究をきちんと行っておくべきであると言えます。
過去の面接での質問内容も確認しておきましょう。
面接は会話形式となり、話を引き出すようにして聞いてもらえたとの声も見られました。
当日はリラックスして臨みましょう。
従業員数推移(クレスコと上場企業平均)
クレスコ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,106人 | 1,035人 |
2018年 | 1,083人 | 1,071人 |
2017年 | 1,049人 | 1,042人 |
2016年 | 999人 | 1,055人 |
2015年 | 943人 | 1,055人 |
クレスコの従業員数は2019年で1,106人と、1年前と比べて23人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にクレスコと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(クレスコと上場企業平均)
クレスコ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 37.2歳 | 41歳 |
2018年 | 36.7歳 | 41歳 |
2017年 | 36.3歳 | 40歳 |
2016年 | 36.1歳 | 40歳 |
2015年 | 35.8歳 | 40歳 |
クレスコの平均年齢は2019年で37.2歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(クレスコと上場企業平均)
クレスコ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 10.5年 | 12年 |
2018年 | 10.2年 | 13年 |
2017年 | 9.9年 | 13年 |
2016年 | 9.8年 | 13年 |
2015年 | 9.7年 | 13年 |
クレスコの平均勤続年数は2019年で10.5年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。
クレスコが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 209.3億円 | 27.6億円 |
2018年3月期 | 212.0億円 | 26.5億円 |
2017年3月期 | 202.0億円 | 24.6億円 |
2016年3月期 | 186.0億円 | 22.8億円 |
2015年3月期 | 158.0億円 | 16.9億円 |
まず、クレスコと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、クレスコが209.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。クレスコの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、クレスコが1.3%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
クレスコ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1892万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1957万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1925万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1862万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1675万円 | 9870万 |
次に、クレスコと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、クレスコは1892万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
クレスコ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 250万円 | 788万 |
2018年3月期 | 244万円 | 731万 |
2017年3月期 | 235万円 | 741万 |
2016年3月期 | 228万円 | 672万 |
2015年3月期 | 180万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、クレスコは250万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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