応用技術の平均年収【2024年最新版】や情報・通信業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は656.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は131位。平均年齢: 41.6歳、平均勤続年数: 11.8年、従業員数: 212人。
平均年収推移(応用技術と上場企業平均)
応用技術の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると30.3万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は634.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
応用技術の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 656万円 |
2018年 | 626万円 |
2017年 | 624万円 |
2016年 | 630万円 |
2015年 | 634万円 |
応用技術の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
656.2万 | 612.5万 | 432.2万 |
応用技術の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると43.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると224.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1232位と高い順位となります。
応用技術の平均年収 | 情報・通信業界の平均年収 |
---|---|
656.2万 | 613.7万 |
応用技術が属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、応用技術の年収は業界平均と比べて42.5万円高く、業界内順位を見ると469社中131位と高い順位となります。
応用技術の平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
656.2万 | 625.8万 |
応用技術の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、応用技術の年収はエリア平均と比べて30.4万円高く、エリア内順位を見ると426社中149位と高い順位となります。
従業員数推移(応用技術と上場企業平均)
応用技術 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 212人 | 1,035人 |
2018年 | 205人 | 1,071人 |
2017年 | 195人 | 1,042人 |
2016年 | 187人 | 1,055人 |
2015年 | 171人 | 1,055人 |
応用技術の従業員数は2019年で212人と、1年前と比べて7人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に応用技術と同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(応用技術と上場企業平均)
応用技術 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 41.6歳 | 41歳 |
2018年 | 40.8歳 | 41歳 |
2017年 | 40.8歳 | 40歳 |
2016年 | 40.6歳 | 40歳 |
2015年 | 40.3歳 | 40歳 |
応用技術の平均年齢は2019年で41.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(応用技術と上場企業平均)
応用技術 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 11.8年 | 12年 |
2018年 | 11.8年 | 13年 |
2017年 | 11.6年 | 13年 |
2016年 | 11.5年 | 13年 |
2015年 | 11.6年 | 13年 |
応用技術の平均勤続年数は2019年で11.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。
応用技術が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 43.2億円 | 6.6億円 |
2018年12月期 | 33.7億円 | 3.4億円 |
2017年12月期 | 28.5億円 | 1.7億円 |
2016年12月期 | 28.7億円 | 2.0億円 |
2015年12月期 | 27.0億円 | 2.5億円 |
まず、応用技術と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年12月期の売上は、応用技術が43.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。応用技術の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、応用技術が28.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。
応用技術 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 2036万円 | 1.1億 |
2018年12月期 | 1642万円 | 9064万 |
2017年12月期 | 1459万円 | 9022万 |
2016年12月期 | 1533万円 | 9416万 |
2015年12月期 | 1581万円 | 9870万 |
次に、応用技術と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年12月期で見ると、応用技術は2036万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
応用技術 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年12月期 | 310万円 | 788万 |
2018年12月期 | 164万円 | 731万 |
2017年12月期 | 87万円 | 741万 |
2016年12月期 | 104万円 | 672万 |
2015年12月期 | 147万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、応用技術は310万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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