ハイマックスの平均年収は、2024年では614.1万円でした。情報・通信業界内では172位、全体では1641位、神奈川県内では81位です。ハイマックスは、銀行や証券等の分野でのシステム開発や基盤の構築等を行っています。様々な分野の顧客とやり取りができるため、分野毎の業務内容や問題等を知ることが可能。視野を広く保てるので、自身の成長にも繋がります。平均勤続年数は11.1年、離職率は5.9%程。社内の雰囲気は明るく、アットホームな社風です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(ハイマックスと上場企業平均)
ハイマックスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると1.3万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は618.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
ハイマックスの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 614万円 |
2018年 | 613万円 |
2017年 | 633万円 |
2016年 | 617万円 |
2015年 | 615万円 |
ハイマックスの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
614.1万 | 612.5万 | 432.2万 |
ハイマックスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると1.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると181.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1641位と平均的な順位となります。
ハイマックスの平均年収 | 情報・通信業界の平均年収 |
---|---|
614.1万 | 613.7万 |
ハイマックスが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、ハイマックスの年収は業界平均と比べて同程度で、業界内順位を見ると469社中172位と高い順位となります。
ハイマックスの平均年収 | 神奈川県の平均年収 |
---|---|
614.1万 | 609.2万 |
ハイマックスの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。 そのため、ハイマックスの年収はエリア平均と比べて4.9万円高く、エリア内順位を見ると173社中81位と平均的な順位となります。
従業員数推移(ハイマックスと上場企業平均)
ハイマックス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 738人 | 1,035人 |
2018年 | 705人 | 1,071人 |
2017年 | 669人 | 1,042人 |
2016年 | 615人 | 1,055人 |
2015年 | 580人 | 1,055人 |
ハイマックスの従業員数は2019年で738人と、1年前と比べて33人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にハイマックスと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(ハイマックスと上場企業平均)
ハイマックス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 37.5歳 | 41歳 |
2018年 | 37.6歳 | 41歳 |
2017年 | 37.4歳 | 40歳 |
2016年 | 37.6歳 | 40歳 |
2015年 | 37.4歳 | 40歳 |
ハイマックスの平均年齢は2019年で37.5歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(ハイマックスと上場企業平均)
ハイマックス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 11.1年 | 12年 |
2018年 | 11.1年 | 13年 |
2017年 | 11.1年 | 13年 |
2016年 | 12.0年 | 13年 |
2015年 | 12.0年 | 13年 |
ハイマックスの平均勤続年数は2019年で11.1年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。
ハイマックスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 141.0億円 | 9.5億円 |
2018年3月期 | 126.5億円 | 9.2億円 |
2017年3月期 | 116.2億円 | 9.1億円 |
2016年3月期 | 102.9億円 | 7.8億円 |
2015年3月期 | 95.4億円 | 7.4億円 |
まず、ハイマックスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、ハイマックスが141.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ハイマックスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ハイマックスが11.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
ハイマックス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1911万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1794万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1737万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1672万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1646万円 | 9870万 |
次に、ハイマックスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、ハイマックスは1911万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
ハイマックス | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 129万円 | 788万 |
2018年3月期 | 131万円 | 731万 |
2017年3月期 | 136万円 | 741万 |
2016年3月期 | 127万円 | 672万 |
2015年3月期 | 128万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、ハイマックスは129万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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