ITソリューションサービスから人財育成まで手掛けるシステムインテグレーター!業績は右肩上がり?求められる人材像も徹底的に分析!
コムチュアでは現在、新卒採用及び中途採用がそれぞれ行われています。
募集要項を詳しく見ていきましょう。
新卒採用では現在、以下の職種で募集を行っています。
教育制度が充実しているため、文系出身の方であっても技術職へ応募することが可能です。
技術職に興味のある方は積極的に応募しましょう。
選考は、選考説明会(会社説明会・一次選考)→SPI受検→三次選考→最終選考の順で進みます。
三次選考は管理部門のリーダー層による面接、最終選考は事業部門の管理職による面接がそれぞれ実施されるため、気を引き締めて臨みましょう。
またSPIテストに合格した方は、若手社員交流会にて実際にSEとして働く社員の方と話をすることができます。
任意とはなっていますが、参加することでよりコムチュアへの理解を深めることができるでしょう。
中途採用では現在、以下の職種の募集が行われています。
業務内容と併せて確認しておきましょう。
職種ごとに応募する上での必須条件が異なるため、要件を満たしているか応募前に必ずチェックする必要があります。
応募方法は、履歴書・職務経歴書を人事部まで郵送することで応募ができます。
履歴書は顔写真の貼付はもちろんのこと、自身のメールアドレスを必ず明記するよう気を付けましょう。
コムチュアが求める人材像として、公式ホームページには以下の五つの要素が挙げられていました。
また、コムチュアスピリットとして以下の六つが大切にされています。
これらのことからコムチュアでは、五つの要素を満たし、向上心・洞察力・責任感等を持ち合わせていることが求められると考えられます。
コムチュアの面接は、穏やかな空気の中進められるようです。
話をきちんと聞いてもらえるため、落ち着いて話すように心がけましょう。
過去の面接での質問内容は以下の通りです。
また逆質問の時間も多く設けられているようなので、予め質問したいことについて考えておくと安心です。
従業員数推移(コムチュアと上場企業平均)
コムチュア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 681人 | 1,035人 |
2018年 | 613人 | 1,071人 |
2017年 | 563人 | 1,042人 |
2016年 | 524人 | 1,055人 |
2015年 | 425人 | 1,055人 |
コムチュアの従業員数は2019年で681人と、1年前と比べて68人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にコムチュアと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(コムチュアと上場企業平均)
コムチュア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 36.1歳 | 41歳 |
2018年 | 35.8歳 | 41歳 |
2017年 | 36.1歳 | 40歳 |
2016年 | 35.1歳 | 40歳 |
2015年 | 35.5歳 | 40歳 |
コムチュアの平均年齢は2019年で36.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(コムチュアと上場企業平均)
コムチュア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 7.2年 | 12年 |
2018年 | 7.1年 | 13年 |
2017年 | 6.9年 | 13年 |
2016年 | 6.8年 | 13年 |
2015年 | 6.9年 | 13年 |
コムチュアの平均勤続年数は2019年で7.2年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。
コムチュアが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 117.9億円 | 18.9億円 |
2018年3月期 | 101.7億円 | 12.7億円 |
2017年3月期 | 86.0億円 | 9.8億円 |
2016年3月期 | 71.6億円 | 8.7億円 |
2015年3月期 | 60.0億円 | 6.5億円 |
まず、コムチュアと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、コムチュアが117.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。コムチュアの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、コムチュアが15.9%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
コムチュア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1731万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1659万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1528万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1367万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1412万円 | 9870万 |
次に、コムチュアと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、コムチュアは1731万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
コムチュア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 277万円 | 788万 |
2018年3月期 | 208万円 | 731万 |
2017年3月期 | 175万円 | 741万 |
2016年3月期 | 166万円 | 672万 |
2015年3月期 | 152万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、コムチュアは277万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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