オンラインゲームの先駆者!出世する社員の特徴とは?気になる就活のポイントは?
システナでは、現在新卒採用及び中途採用を行っています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
新卒採用では、現在システムエンジニア職及び営業職の募集を行っており、学科・学部は不問となっています。
それぞれの給与は2019年度4月実績では以下の通りです。
システムエンジニア職
東京・名古屋:235,000円
大阪:225,000円
札幌・福岡・広島:215,000円
営業職
東京:220,000円
選考はエントリー→説明会、一次選考の受付→選考(複数回)の順で進みます。
希望者は説明会終了後に筆記試験や適性検査を受けることができ、筆記試験は適性テスト、作文により実施されます。
作文はこれまでに「今後IT技術を導入すべき業界とその理由」等のテーマが出題されており、ITに関わるテーマを中心に出題されると予想できます。
IT業界の動向や今後について日頃からしっかり情報収集し、自身の考えを持っておくことが必要となるでしょう。
また、適性テストではCAB・GAB問題が出題されるという口コミが見られました。
WEBサイトや対策本を使ってしっかり対策し、時間配分に注意して臨むようにしましょう。
中途採用では、現在以下の職種で募集を行っています。
それぞれ募集されている職種に通ずる経験等が必須となります。
システナへの転職を希望する方は各職種で何が求められるのか、確認しておきましょう。
また、ヘルプデスクでは未経験の場合応募は35歳までの方と年齢制限も設けられているので、早めに応募するようにしましょう。
応募方法は、各職種の募集要項最下部の「エントリー」欄からエントリーフォームを入力することで応募できます。
エントリーフォームでは職歴についての備考や応募先へのメッセージの記入欄等も設けられているので、予め記入する内容を整理しておきましょう。
システナで求めている人材として、リクナビでは以下のように記載されています。
システナでは、「心に残る仕事を通じて、お客様に愛され、社会に親しまれ、日本のあしたにエナジーを!」を理念として掲げています。
このことからも、協調性や愛情を持ちひたむきに行動できる人材を求めていると考えられます。
システナの面接は、穏やかで比較的話しやすい雰囲気であるという口コミが多く見られました。
緊張しすぎず落ち着いて面接に臨みましょう。
また、これまでの面接での質問内容は以下の通りです。
面接では元気の良さも見られるため、大きい声でハキハキ受け答えできるよう心がけましょう。
従業員数推移(システナと上場企業平均)
システナ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 2,334人 | 1,035人 |
2018年 | 2,172人 | 1,071人 |
2017年 | 1,998人 | 1,042人 |
2016年 | 1,822人 | 1,055人 |
2015年 | 1,614人 | 1,055人 |
システナの従業員数は2019年で2,334人と、1年前と比べて162人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にシステナと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(システナと上場企業平均)
システナ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 33.4歳 | 41歳 |
2018年 | 33.6歳 | 41歳 |
2017年 | 33.9歳 | 40歳 |
2016年 | 34.0歳 | 40歳 |
2015年 | 34.4歳 | 40歳 |
システナの平均年齢は2019年で33.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(システナと上場企業平均)
システナ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 7.3年 | 12年 |
2018年 | 7.4年 | 13年 |
2017年 | 7.3年 | 13年 |
2016年 | 7.5年 | 13年 |
2015年 | 7.9年 | 13年 |
システナの平均勤続年数は2019年で7.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。
システナが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 546.0億円 | 66.0億円 |
2018年3月期 | 495.2億円 | 50.0億円 |
2017年3月期 | 420.9億円 | 35.3億円 |
2016年3月期 | 388.8億円 | 31.5億円 |
2015年3月期 | 337.0億円 | 23.9億円 |
まず、システナと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、システナが546.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。システナの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、システナが10.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
システナ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2339万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 2280万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 2106万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 2134万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 2088万円 | 9870万 |
次に、システナと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、システナは2339万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
システナ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 283万円 | 788万 |
2018年3月期 | 230万円 | 731万 |
2017年3月期 | 177万円 | 741万 |
2016年3月期 | 173万円 | 672万 |
2015年3月期 | 148万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、システナは283万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2025年1月1日
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