テクノ菱和の年収【2024年最新版】

テクノ菱和の平均年収【2024年最新版】や建設業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は742.6万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は62位。平均年齢: 43.6歳、平均勤続年数: 15.3年、従業員数: 719人。

テクノ菱和の平均年収概要

平均年収: 742.6万円上昇傾向

平均年齢

43.6歳

平均勤続年数

15.3年

従業員数

719人

テクノ菱和の平均年収推移

平均年収推移（テクノ菱和と上場企業平均）

テクノ菱和の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.1万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は701.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

テクノ菱和の平均年収推移（2015年〜2019年）

テクノ菱和の平均年収	年収
2019年	743万円
2018年	737万円
2017年	704万円
2016年	663万円
2015年	664万円

業界内やエリア内でのテクノ菱和のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
629位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より130.1万円高い

全国の平均年収より310.4万円高い

テクノ菱和の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
742.6万	612.5万	432.2万

テクノ菱和の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると130.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると310.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中629位と高い順位となります。

建設業界内での比較

業界内順位
62位
/ 167社

建設業界の平均年収より36.0万円高い

テクノ菱和の平均年収	建設業界の平均年収
742.6万	706.6万

テクノ菱和が属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。そのため、テクノ菱和の年収は業界平均と比べて36.0万円高く、業界内順位を見ると167社中62位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
433位
/ 1979社

東京都の平均年収より95.4万円高い

テクノ菱和の平均年収	東京都の平均年収
742.6万	647.2万

テクノ菱和の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、テクノ菱和の年収はエリア平均と比べて95.4万円高く、エリア内順位を見ると1979社中433位と高い順位となります。

テクノ菱和の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（テクノ菱和と上場企業平均）

	テクノ菱和	上場企業平均
2019年	719人	1,035人
2018年	678人	1,071人
2017年	652人	1,042人
2016年	660人	1,055人
2015年	648人	1,055人

テクノ菱和の従業員数は2019年で719人と、1年前と比べて41人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にテクノ菱和と同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（テクノ菱和と上場企業平均）

	テクノ菱和	上場企業平均
2019年	43.6歳	41歳
2018年	43.5歳	41歳
2017年	43.5歳	40歳
2016年	43.8歳	40歳
2015年	43.6歳	40歳

テクノ菱和の平均年齢は2019年で43.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（テクノ菱和と上場企業平均）

	テクノ菱和	上場企業平均
2019年	15.3年	12年
2018年	16.0年	13年
2017年	16.3年	13年
2016年	16.2年	13年
2015年	16.3年	13年

テクノ菱和の平均勤続年数は2019年で15.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

テクノ菱和の業績推移

テクノ菱和が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	617.6億円	45.2億円
2018年3月期	556.7億円	30.6億円
2017年3月期	570.4億円	40.7億円
2016年3月期	530.4億円	31.5億円
2015年3月期	501.2億円	21.3億円

まず、テクノ菱和と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、テクノ菱和が617.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。テクノ菱和の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、テクノ菱和が10.9%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	テクノ菱和	上場企業平均
2019年3月期	8590万円	1.1億
2018年3月期	8210万円	9064万
2017年3月期	8749万円	9022万
2016年3月期	8036万円	9416万
2015年3月期	7734万円	9870万