丸全昭和運輸の年収【2024年最新版】

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丸全昭和運輸の平均年収は、2024年で618.6万円となっています。陸運業界内では26位、全上場企業内では1597位、神奈川県内では75位です。富士フィルムなどの大手企業と契約する運輸会社で、営業収益・経常利益共に右肩上がりに上昇。従業員数1,140人中女性従業員は少ないものの、産休育休後の復帰や社外取締役に就任するなど、女性社員を大切にする社風に変わってきているようです。給与面で不満を持つ従業員も少なく、平均勤続年数は16.9年と安定しています。

丸全昭和運輸の平均年収概要

丸全昭和運輸の平均年収推移

平均年収推移（丸全昭和運輸と上場企業平均）

丸全昭和運輸の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると30.6万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は632.9万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

丸全昭和運輸の平均年収推移（2015年〜2019年）

丸全昭和運輸の平均年収	年収
2019年	619万円
2018年	649万円
2017年	639万円
2016年	633万円
2015年	625万円

業界内やエリア内での丸全昭和運輸のランキング順位

日本全国の企業との比較

丸全昭和運輸の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
618.6万	612.5万	432.2万

丸全昭和運輸の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると6.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると186.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1597位と平均的な順位となります。

陸運業界内での比較

丸全昭和運輸の平均年収	陸運業界の平均年収
618.6万	599.2万

丸全昭和運輸が属する陸運業界の上場企業の平均年収は599.2万円です。 そのため、丸全昭和運輸の年収は業界平均と比べて19.4万円高く、業界内順位を見ると65社中26位と平均的な順位となります。

神奈川県内での比較

丸全昭和運輸の平均年収	神奈川県の平均年収
618.6万	609.2万

丸全昭和運輸の所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。 そのため、丸全昭和運輸の年収はエリア平均と比べて9.4万円高く、エリア内順位を見ると173社中75位と平均的な順位となります。

丸全昭和運輸の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（丸全昭和運輸と上場企業平均）

	丸全昭和運輸	上場企業平均
2019年	1,140人	1,035人
2018年	1,113人	1,071人
2017年	1,057人	1,042人
2016年	1,079人	1,055人
2015年	1,063人	1,055人

丸全昭和運輸の従業員数は2019年で1,140人と、1年前と比べて27人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に丸全昭和運輸と同じ陸運業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が3,460人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（丸全昭和運輸と上場企業平均）

	丸全昭和運輸	上場企業平均
2019年	41.6歳	41歳
2018年	41.7歳	41歳
2017年	41.9歳	40歳
2016年	41.8歳	40歳
2015年	41.8歳	40歳

丸全昭和運輸の平均年齢は2019年で41.6歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ陸運業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（丸全昭和運輸と上場企業平均）

	丸全昭和運輸	上場企業平均
2019年	16.9年	12年
2018年	17.1年	13年
2017年	17.4年	13年
2016年	17.4年	13年
2015年	17.5年	13年

丸全昭和運輸の平均勤続年数は2019年で16.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ陸運業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2024年1月1日