新潟交通の平均年収【2024年最新版】や陸運業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は405.6万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は64位。平均年齢: 45.7歳、平均勤続年数: 13.5年、従業員数: 680人。
平均年収推移(新潟交通と上場企業平均)
新潟交通の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると11.3万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は389.3万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
新潟交通の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 406万円 |
2018年 | 394万円 |
2017年 | 389万円 |
2016年 | 381万円 |
2015年 | 376万円 |
新潟交通の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
405.6万 | 612.5万 | 432.2万 |
新潟交通の平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると206.9万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると26.6万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3542位と低い順位となります。
新潟交通の平均年収 | 陸運業界の平均年収 |
---|---|
405.6万 | 599.2万 |
新潟交通が属する陸運業界の上場企業の平均年収は599.2万円です。 そのため、新潟交通の年収は業界平均と比べて193.6万円低く、業界内順位を見ると65社中64位と低い順位となります。
新潟交通の平均年収 | 新潟県の平均年収 |
---|---|
405.6万 | 564.7万 |
新潟交通の所在地がある新潟県の上場企業の平均年収は564.7万円です。 そのため、新潟交通の年収はエリア平均と比べて159.1万円低く、エリア内順位を見ると35社中31位と低い順位となります。
従業員数推移(新潟交通と上場企業平均)
新潟交通 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 680人 | 1,035人 |
2018年 | 687人 | 1,071人 |
2017年 | 689人 | 1,042人 |
2016年 | 673人 | 1,055人 |
2015年 | 655人 | 1,055人 |
新潟交通の従業員数は2019年で680人と、1年前と比べて7人の減少となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に新潟交通と同じ陸運業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が3,460人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(新潟交通と上場企業平均)
新潟交通 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 45.7歳 | 41歳 |
2018年 | 45.4歳 | 41歳 |
2017年 | 45.5歳 | 40歳 |
2016年 | 45.8歳 | 40歳 |
2015年 | 45.8歳 | 40歳 |
新潟交通の平均年齢は2019年で45.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ陸運業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(新潟交通と上場企業平均)
新潟交通 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 13.5年 | 12年 |
2018年 | 13.1年 | 13年 |
2017年 | 13.3年 | 13年 |
2016年 | 13.6年 | 13年 |
2015年 | 16.7年 | 13年 |
新潟交通の平均勤続年数は2019年で13.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ陸運業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.2年のため、業界内で見ても短い水準となります。
新潟交通が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 108.5億円 | 11.8億円 |
2018年3月期 | 109.0億円 | 15.5億円 |
2017年3月期 | 109.2億円 | 11.2億円 |
2016年3月期 | 110.1億円 | 10.7億円 |
2015年3月期 | 108.7億円 | 9.6億円 |
まず、新潟交通と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、新潟交通が108.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。新潟交通の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、新潟交通が0.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
新潟交通 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1595万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 1586万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 1585万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 1635万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 1659万円 | 9870万 |
次に、新潟交通と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、新潟交通は1595万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
新潟交通 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 173万円 | 788万 |
2018年3月期 | 226万円 | 731万 |
2017年3月期 | 162万円 | 741万 |
2016年3月期 | 160万円 | 672万 |
2015年3月期 | 147万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、新潟交通は173万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(新潟)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(陸運業)の年収ランキング上位企業
表示準備中