オカムラの平均年収は、2024年で689.4万円でした。その他製品業界内では14位、全体では977位、神奈川県内では41位です。オカムラは、様々な企業や公共施設等に対して空間作りを提案しています。働き方をベースに提案を行っていることもあり、自社の働き方改革にも積極的です。在宅勤務制度等はもちろんのこと、会議時間の短縮や早帰り宣言カードの提示等を徹底。月平均残業時間も20.8時間程なので、プライベートも大切にできます。従業員数3,472人、平均勤続年数は16.5年です。社員全員で協力し合う社風です。
平均年収推移(オカムラと上場企業平均)
オカムラの平均年収推移は、前期同様です。
上述のように、過去5年間の平均年収は687.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
オカムラの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 689万円 |
2018年 | 689万円 |
2017年 | 697万円 |
2016年 | 684万円 |
2015年 | 680万円 |
オカムラの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
689.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
オカムラの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると76.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると257.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中977位と高い順位となります。
オカムラの平均年収 | その他製品業界の平均年収 |
---|---|
689.4万 | 555.6万 |
オカムラが属するその他製品業界の上場企業の平均年収は555.6万円です。 そのため、オカムラの年収は業界平均と比べて133.8万円高く、業界内順位を見ると111社中14位と高い順位となります。
オカムラの平均年収 | 神奈川県の平均年収 |
---|---|
689.4万 | 609.2万 |
オカムラの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。 そのため、オカムラの年収はエリア平均と比べて80.2万円高く、エリア内順位を見ると173社中41位と高い順位となります。
従業員数推移(オカムラと上場企業平均)
オカムラ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3,472人 | 1,035人 |
2018年 | 3,326人 | 1,071人 |
2017年 | 3,216人 | 1,042人 |
2016年 | 2,927人 | 1,055人 |
2015年 | 2,866人 | 1,055人 |
オカムラの従業員数は2019年で3,472人と、1年前と比べて146人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次にオカムラと同じその他製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が836人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(オカムラと上場企業平均)
オカムラ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.0歳 | 41歳 |
2018年 | 41.8歳 | 41歳 |
2017年 | 41.7歳 | 40歳 |
2016年 | 41.8歳 | 40歳 |
2015年 | 41.1歳 | 40歳 |
オカムラの平均年齢は2019年で42.0歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じその他製品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(オカムラと上場企業平均)
オカムラ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 16.5年 | 12年 |
2018年 | 16.5年 | 13年 |
2017年 | 16.4年 | 13年 |
2016年 | 16.7年 | 13年 |
2015年 | 16.7年 | 13年 |
オカムラの平均勤続年数は2019年で16.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じその他製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
オカムラが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 2234.5億円 | 128.7億円 |
2018年3月期 | 2165.8億円 | 137.1億円 |
2017年3月期 | 2129.3億円 | 104.8億円 |
2016年3月期 | 2176.9億円 | 118.0億円 |
2015年3月期 | 1987.2億円 | 142.1億円 |
まず、オカムラと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、オカムラが2234.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。オカムラの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、オカムラが3.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
オカムラ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 6436万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 6512万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 6621万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 7437万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 6934万円 | 9870万 |
次に、オカムラと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、オカムラは6436万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
オカムラ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 371万円 | 788万 |
2018年3月期 | 412万円 | 731万 |
2017年3月期 | 326万円 | 741万 |
2016年3月期 | 403万円 | 672万 |
2015年3月期 | 496万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、オカムラは371万円、上場企業平均が788万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
合わせてチェックされてる年収ランキング
同じエリア(神奈川)の年収ランキング上位企業
同じ業界・業種(その他製品)の年収ランキング上位企業
表示準備中