新日本空調の年収【2024年最新版】

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新日本空調の平均年収

新日本空調の平均年収は、2024年では852.6万円でした。建設業界内では27位、全体では248位、東京都内では192位と高順位です。新日本空調は、空調を中心に環境・空間作りを担う企業です。これまでに数々の賞を受賞してきました。入社後は早期から現場で仕事ができるので、実践的に仕事を覚えることが可能。やったらやった分だけ評価に繋がり、自分の頑張りが目に見えます。社員教育制度では、プログラムが細かく組まれており、基礎から応用までしっかり学べます。従業員数1,086人、平均勤続年数は18.0年と安定しています。

新日本空調の平均年収概要

平均年収: 852.6万円 下降傾向
平均年齢
44.3歳
平均勤続年数
18.0年
従業員数
1,086人

新日本空調の平均年収推移

平均年収推移(新日本空調と上場企業平均)

新日本空調の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると1.7万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は825.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

新日本空調の平均年収推移(2015年〜2019年)

新日本空調の平均年収 年収
2019年 853万円
2018年 854万円
2017年 846万円
2016年 801万円
2015年 774万円

業界内やエリア内での新日本空調のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
248位
3737社
全国の上場企業の平均年収より240.1万円高い

全国の平均年収より420.4万円高い
新日本空調の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
852.6万 612.5万 432.2万

新日本空調の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると240.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると420.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中248位と高い順位となります。

建設業界内での比較

業界内順位
27位
167社
建設業界の平均年収より146.0万円高い
新日本空調の平均年収 建設業界の平均年収
852.6万 706.6万

新日本空調が属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。 そのため、新日本空調の年収は業界平均と比べて146.0万円高く、業界内順位を見ると167社中27位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
190位
1979社
東京都の平均年収より205.4万円高い
新日本空調の平均年収 東京都の平均年収
852.6万 647.2万

新日本空調の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、新日本空調の年収はエリア平均と比べて205.4万円高く、エリア内順位を見ると1979社中190位と高い順位となります。

新日本空調ではボーナスはどれくらい貰える?

新日本空調では6月と12月の年2回、約4.5ヶ月分のボーナスが支給されます。

平均支給額は約135万円~250万円です。

業績連動であるため、業績が良い場合にはその分支給額も上昇。

年功序列の風土も形成されているので、勤続年数を重ねることでも支給額を上げることができると考えられます。

新日本空調の職種別の年収

新日本空調の年収を職種別に見てみましょう。

  • 一般職:約450万円~850万円
  • 技術職:約480万円~824万円
  • 総合職:約650万円~1020万円

また、学歴別の初任給は以下の通りです。

  • 大学院(修士)卒:260,000円
  • 大学卒:250,000円
  • 高等専門学校卒:230,000円
  • 専門学校卒:230,000円
  • 高校卒:200,000円

福利厚生の一環として資格取得支援制度も用意されており、約150種類の資格に挑戦することができます。

費用を負担してもらうことはもちろん、合格した際には難易度に応じて報奨金も支給されるので、積極的に資格取得にチャレンジし自身の知識やスキルを磨くと良いでしょう。

新日本空調では出世するとどれくらいの年収が貰える?

新日本空調で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

  • 係長クラス:約785万円~875万円
  • 課長クラス:約1135万円~1170万円
  • 部長クラス:約1275万円~1470万円

厚生労働省の女性の活躍推進企業データベースを確認すると現時点での新日本空調の女性管理職比率は1.8%で、管理職全体(168名)の内3名の方が管理職として活躍していることが分かりました。

社員の方の口コミを見ると最近では女性の採用も積極的に行っており、女性社員も増加傾向にあるとのことです。

産前産後及び育児休業を取得することも可能であるため、今後その他の制度等も充実することにより女性社員も出世を目指すことができる環境になると期待できます。

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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