兼松サステックの年収【2024年最新版】

兼松サステックの平均年収【2024年最新版】やその他製品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は609.4万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は32位。平均年齢: 39.1歳、平均勤続年数: 9.3年、従業員数: 197人。

兼松サステックの平均年収概要

平均年収: 609.4万円上昇傾向

平均年齢

39.1歳

平均勤続年数

9.3年

従業員数

197人

兼松サステックの平均年収推移

平均年収推移（兼松サステックと上場企業平均）

兼松サステックの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.8万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は571.6万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

兼松サステックの平均年収推移（2015年〜2019年）

兼松サステックの平均年収	年収
2019年	609万円
2018年	605万円
2017年	583万円
2016年	535万円
2015年	526万円

業界内やエリア内での兼松サステックのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1703位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より3.1万円低い

全国の平均年収より177.2万円高い

兼松サステックの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
609.4万	612.5万	432.2万

兼松サステックの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると3.1万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると177.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1703位と平均的な順位となります。

その他製品業界内での比較

業界内順位
32位
/ 111社

その他製品業界の平均年収より53.8万円高い

兼松サステックの平均年収	その他製品業界の平均年収
609.4万	555.6万

兼松サステックが属するその他製品業界の上場企業の平均年収は555.6万円です。そのため、兼松サステックの年収は業界平均と比べて53.8万円高く、業界内順位を見ると111社中32位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1037位
/ 1979社

東京都の平均年収より37.8万円低い

兼松サステックの平均年収	東京都の平均年収
609.4万	647.2万

兼松サステックの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、兼松サステックの年収はエリア平均と比べて37.8万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1037位と平均的な順位となります。

兼松サステックの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（兼松サステックと上場企業平均）

	兼松サステック	上場企業平均
2019年	197人	1,035人
2018年	195人	1,071人
2017年	171人	1,042人
2016年	165人	1,055人
2015年	165人	1,055人

兼松サステックの従業員数は2019年で197人と、1年前と比べて2人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に兼松サステックと同じその他製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が836人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（兼松サステックと上場企業平均）

	兼松サステック	上場企業平均
2019年	39.1歳	41歳
2018年	38.8歳	41歳
2017年	38.8歳	40歳
2016年	38.2歳	40歳
2015年	38.5歳	40歳

兼松サステックの平均年齢は2019年で39.1歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じその他製品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（兼松サステックと上場企業平均）

	兼松サステック	上場企業平均
2019年	9.3年	12年
2018年	8.9年	13年
2017年	10.1年	13年
2016年	10.0年	13年
2015年	9.9年	13年

兼松サステックの平均勤続年数は2019年で9.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じその他製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

兼松サステックの業績推移

兼松サステックが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	118.8億円	8.7億円
2018年3月期	122.2億円	10.3億円
2017年3月期	119.9億円	9.8億円
2016年3月期	104.9億円	7.7億円
2015年3月期	108.6億円	7.0億円

まず、兼松サステックと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、兼松サステックが118.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。兼松サステックの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、兼松サステックが2.8%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	兼松サステック	上場企業平均
2019年3月期	6031万円	1.1億
2018年3月期	6267万円	9064万
2017年3月期	7011万円	9022万
2016年3月期	6360万円	9416万
2015年3月期	6579万円	9870万