協和エクシオでは現在新卒採用と中途採用を行っており、既卒者、第二新卒者、留学生の採用も積極的に行っています。
こちらでは新卒採用及び中途採用についてご紹介いたします。
協和エクシオでは、現在2021年3月卒業見込み者、第二新卒者、既卒者、外国人留学生を対象に約150名の採用を予定しております。
募集職種はシステムソリューション、通信インフラ、都市インフラ、営業・ビジネスマネジメントの4つで、2020年卒業予定者ではシステムソリューション72名、通信インフラ51名、都市インフラ24名、営業・ビジネスマネジメント13名の合計160名採用した実績があります。
選考方法は書類審査、筆記試験、適性検査、面接(一次、二次)で、一次面接はグループ面接、二次面接は個人面接となっています。
特に面接を重視しており、相手の話をきちんと聞けるか、自分の考えを的確に伝えられるかといったコミュニケーション能力や向上心がキーポイントとなってくるようです。
協和エクシオでは、現時点では残念ながら中途採用実績やプロセスは公開されていませんが、協和エクシオ公式ホームページの採用情報より問い合わせをすることが可能です。
協和エクシオ公式ホームページにある「技術力を培う」「豊かさを求める」「社会に貢献する」というグループ理念や社名にある「エクシオ」がラテン語で「自らの殻を破り外に向けて挑戦する」という意味を持つことから、協和エクシオ公式ホームページ募集要項のFAQでも記載されているように、自ら様々な面に目を向けチャレンジしていくことができる人材が求められていると考えられます。
実際に協和エクシオで面接をされた方の口コミによると、面接内容は一般的な質疑のようですが、これまで何を頑張ってきたか、これからその経験をどのように活かせるか、何故協和エクシオを選んだのかを重点的に問われるようです。
また、応募者の志望動機も見てみると、インフラ事業について非常に強く関心を持っている方が多いことが分かります。
自分のこれまでの経歴や志望動機をしっかりと伝えることが協和エクシオへの就職、転職の鍵となるでしょう。
従業員数推移(協和エクシオと上場企業平均)
協和エクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 3,804人 | 1,035人 |
2018年 | 3,749人 | 1,071人 |
2017年 | 3,734人 | 1,042人 |
2016年 | 3,632人 | 1,055人 |
2015年 | 3,582人 | 1,055人 |
協和エクシオの従業員数は2019年で3,804人と、1年前と比べて55人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に協和エクシオと同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(協和エクシオと上場企業平均)
協和エクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 42.3歳 | 41歳 |
2018年 | 42.1歳 | 41歳 |
2017年 | 41.8歳 | 40歳 |
2016年 | 41.5歳 | 40歳 |
2015年 | 41.5歳 | 40歳 |
協和エクシオの平均年齢は2019年で42.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(協和エクシオと上場企業平均)
協和エクシオ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 17.1年 | 12年 |
2018年 | 17.1年 | 13年 |
2017年 | 17.0年 | 13年 |
2016年 | 16.7年 | 13年 |
2015年 | 16.7年 | 13年 |
協和エクシオの平均勤続年数は2019年で17.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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