協和エクシオの平均年収は2024年で756.0万円でした。建設業界内での順位は58位、全体の順位は564位です。協和エクシオは、システムソリューションやインフラ事業、物流業など幅広い事業を手掛けている企業です。福利厚生が整っており、社員には独身寮のワンルームマンションも用意されています。また、産前産後休暇や育児休職、短期間勤務制度など、女性が結婚、出産後も勤務可能な環境作りに尽力しており、社員を非常に大切にする社風です。平均勤続年数も17.1年と定着率も非常に高いです。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(協和エクシオと上場企業平均)
協和エクシオの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると16.5万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は732.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
協和エクシオの平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 756万円 |
2018年 | 740万円 |
2017年 | 721万円 |
2016年 | 710万円 |
2015年 | 737万円 |
協和エクシオの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
756.0万 | 612.5万 | 432.2万 |
協和エクシオの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると143.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると323.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中564位と高い順位となります。
協和エクシオの平均年収 | 建設業界の平均年収 |
---|---|
756.0万 | 706.6万 |
協和エクシオが属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。 そのため、協和エクシオの年収は業界平均と比べて49.4万円高く、業界内順位を見ると167社中58位と高い順位となります。
協和エクシオの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
756.0万 | 647.2万 |
協和エクシオの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、協和エクシオの年収はエリア平均と比べて108.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中391位と高い順位となります。
協和エクシオでは、6月と12月年2回約5.5ヶ月分のボーナスが支給されます。
有価証券報告書の平均年収を基にボーナス額を算出すると、年2回の支給額を合計して80万円~200万円程だと予想できます。
また、社員の方の口コミによると、毎期設定した目標の達成度や資格取得もボーナス支給額に影響するため、入社してからも日々勉強に励む社員の方がほとんどのようです。
口コミ情報等を基に協和エクシオの職種別年収についてご紹介いたします。
一般職は約420万円~810万円、技術職は400万円~800万円、総合職は約580万円~1150万円となっています。
また、公式ホームページの2020年4月実績では新卒入社社員の初任給(月給)は大学院修了では230,100円、大学卒では214,200円、高専(専攻科)卒では193,200円です。
昇給は年1回7月にあるため、長く勤めるほど年収は上がっていく傾向にあります。
口コミ情報を基に見ていくと、協和エクシオでは、役職に就くと係長クラスでは700万円~900万円、課長クラスでは900万円~1190万円、部長クラスでは1200万円~1400万円程の年収であると考えられます。
また、56歳の課長代理の社員の方では年収は700万円であったとの口コミもありました。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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