グローバル展開も目覚ましい総合設備会社!ボーナスの支給月数が多いって本当?求められる人材の特徴は?
住友電設の平均年収は、2024年で778.9万円でした。建設業界内では53位、全体では476位、大阪府内では61位となっています。住友電設は、電力や情報・通信等の社会インフラを担う企業で、これまでに東京大学や京都水族館等で実績を上げてきました。若手社員にも現場仕事を積極的に任せるので、実践的に知識やスキルを身につけることが可能です。入社後は部署により様々な資格が必要となります。入社前に、理系の方は電気主任技術者や電気工事士を、文系の方は建設業経理士の資格取得を目指すと良いでしょう。現在従業員数1,339人、平均勤続年数は18.2年と高水準です。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(住友電設と上場企業平均)
住友電設の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると1.2万円減少しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は773.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
住友電設の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 779万円 |
2018年 | 780万円 |
2017年 | 770万円 |
2016年 | 758万円 |
2015年 | 778万円 |
住友電設の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
778.9万 | 612.5万 | 432.2万 |
住友電設の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると166.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると346.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中476位と高い順位となります。
住友電設の平均年収 | 建設業界の平均年収 |
---|---|
778.9万 | 706.6万 |
住友電設が属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。 そのため、住友電設の年収は業界平均と比べて72.3万円高く、業界内順位を見ると167社中53位と高い順位となります。
住友電設の平均年収 | 大阪府の平均年収 |
---|---|
778.9万 | 625.8万 |
住友電設の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、住友電設の年収はエリア平均と比べて153.1万円高く、エリア内順位を見ると426社中61位と高い順位となります。
住友電設では6月と12月の年2回、ボーナスが支給されます。
平均支給額は約120万円~245万円で、多い年では約7ヶ月分出たようです。
近年では業績も好調であるため、支給額もその分多くなっているとの口コミが多数見られました。
住友電設の年収を職種別に見てみましょう。
また、2020年の実績では初任給は以下の通りでした。
昇給は年に一度4月に行われ、毎年4,000円~5,000円程アップします。
各種制度や福利厚生も充実しているので、長く勤めることができると言えます。
住友電設で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。
2020年からは女性の管理職比率を2.5%以上にすることを目指しており、環境の整備にも取り組んでいます。
今後女性社員もどんどん活躍しやすい環境になると期待できます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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